2017/11/08 10:00

ガツガツしていた時代を経て…北村一輝のテレビとの出合いと愛

週刊ザテレビジョン創刊35周年企画のスペシャル連載 第九弾は北村一輝が登場/撮影=山下隼
週刊ザテレビジョン創刊35周年企画のスペシャル連載 第九弾は北村一輝が登場/撮影=山下隼

週刊ザテレビジョン創刊35周年のメモリアルとして、本誌を彩ってきたテレビスターたちがテレビとの思い出を語るSPインタビュー企画。第9回目は、日本人離れしたドラマチックな容姿が生きるアクの強い悪役や、「猫侍」(2013年ほか、tvkほか)で見せた、愛くるしいネコを連れた眼光鋭い侍など、おかしみのある役もハマる、俳優・北村一輝が登場。

近年では、「世界一難しい恋」(2016年日本テレビ系)で大野智演じる鮫島零治に恋愛指南を施す、色気ムンムンの大人のポジションを演じたり、「4号警備」(2017年NHK総合)で朝比奈準人(窪田正孝)とバディを組む臆病な中年ガードマン役など、“軟らかめ”の役でも個性を放った。ドラマ界で重宝される硬軟自在な俳優のこれまでの歩みを振り返ってほしいと聞くと、俳優になろうとしたきっかけは「今ではよく分からなくなった」と笑う。

■ エキストラ、海外生活、そして監督たちとの出会い

「さまざまな機会に、いろいろ話してきましたね。一番は子供のころからの憧れだった、というところです。同級生に聞くと、小学生のときから俳優になりたいと言っていたらしいんです。自分では覚えていませんが(笑)。子供のころは『西遊記』(1978~1979年日本テレビ系)や『西部警察』(1979~1984年テレビ朝日系)がはやっていて。昔のテレビドラマ、映画も、すごく夢があってワクワクするものがたくさんあり、素直に『うわ、やってみたい』と。そういうところから始まったのだと思います。そもそも全てのスタートは、漠然としたものだと思います。18歳くらいで俳優を始めたときも、一生するのかは考えていなかったです」

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頭を押さえつけられるような気分で、ややユウウツ。いつも通り...もっと見る >