2017/11/26 08:00

和田正人SPインタビュー 「“唯一やり残したこと”に決着をつけてきます」【陸王連載】

自身も元実業団ランナーの和田が見た「陸王」の現場とは?/撮影=龍田浩之
自身も元実業団ランナーの和田が見た「陸王」の現場とは?/撮影=龍田浩之

池井戸潤氏の小説を原作に、足袋屋の四代目・宮沢紘一(役所広司)がマラソンシューズづくりに挑む姿を描いたドラマ「陸王」(TBS系)。本日11月26日放送の第6話では、陸王を履いた茂木裕人(竹内涼真)が実業団駅伝の華・ニューイヤー駅伝に出場し、ケガからの復活レースに挑む。

そして同じチームには、このレースをもって現役を引退することを決めたチームメート・平瀬孝夫(和田正人)の姿も…。“こはぜ屋”のシューズづくり、ケガと戦う茂木にも劣らぬ熱いドラマを見せる平瀬。演じる和田は、自身も大学時代箱根駅伝を走り、実業団に所属した経歴も持つランナーだ。平瀬のラストランを前に、和田に役柄への思いや撮影エピソードを直撃!

■ 選手としての平瀬の苦悩にすごく共感します

――平瀬というキャラクターのどんなところにリアリティーを感じますか?

限界を感じて引退していく、という部分にはすごく縁を感じましたね。僕の場合は(所属していた実業団チームの)廃部がきっかけで引退したんですけど、選手時代に「このまま続けていってどうなるんだろう」っていう苦悩はすごくあったし、ケガが多いというのも平瀬と一緒だし、そこに若手のスーパーエースが入ってきてあっという間に追い抜かれてっていう…。まだ俺はいけるって思いながらも、頭の片隅ではもう限界かなって思ったり、そういう細かい苦悩にすごく共感できます。

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