2018/02/04 11:00

大江千里、新アルバムで「グラミー賞」狙う【インタビュー後編】

大江千里が最新著作「ブルックリンでジャズを耕す 52歳から始めるひとりビジネス」を発表/撮影:奥西淳二
大江千里が最新著作「ブルックリンでジャズを耕す 52歳から始めるひとりビジネス」を発表/撮影:奥西淳二

■ NYに10年住んで見えたことと自分自身の変化

――NYで活動を始めて丸10年。この10年で物事の見方や考え方が大きく変わった部分はありますか?

「能動的に物事をいいほうに転換させて、プラスに話したりプラスにプレゼンテーションをして、論理的に物事を組み立てるようになりました。決してエモーションが小さくはならないんだけど、この中身はどういう人に向けて、どんなふうに投げかけたら伝わるんだろう?ということを、ああでもないこうでもないと考えています」

――どういう経緯でそうなられたんですか?

「さまざまな人種が暮らす合衆国の各地に行って、演奏したり人々と触れ合う中で論理的にならざるを得なかったんだと思います。それまでは、自分はアジア人だからチャンスが限られてるとか、アメリカで生きていくのは想像以上に厳しいとか、足りないものを並べ立てて四苦八苦してた時期が少しあったんですね」

――マイナスの固定観念に縛られていたというか。

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