2018/04/26 17:04

阿部寛と鶴橋監督は相思相愛!? 映画『のみとり侍』舞台あいさつ

阿部寛に演じて欲しかったと熱弁する鶴橋監督/©2018「のみとり侍」製作委員会
阿部寛に演じて欲しかったと熱弁する鶴橋監督/©2018「のみとり侍」製作委員会

4月21日(土)、沖縄・北谷町のミハマ7プレックスで「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」特別招待作品『のみとり侍』が上映され、舞台あいさつに主演の阿部寛、鶴橋康夫監督が登壇した。

同作品は、ひょんなことから上司に大恥をかかせ、左遷されてしまう越後長岡藩のエリート侍・小林寛之進が、左遷先の添寝業で、ある女性に意気消沈するも、1人の男性に出会うという物語。小林寛之進役を阿部寛が演じ、寺島しのぶ、豊川悦司、斎藤工、風間杜夫、大竹しのぶ、前田敦子、松重豊、桂文枝など豪華俳優陣が集結した作品となっている。

30年ほど前に小松重男さんの短編集「蚤とり侍」に出会って以来、映画化を熱望し続けていたという鶴橋監督。原作のどういう点に魅力を感じたのかという質問に「基本的には不条理。生真面目すぎる性格が災いして、猫の“のみとり業”に左遷されたエリート藩士の悲哀は、現代に通じるものがある。僕もTV局のサラリーマンだったから分かりますが、現場で頑張っていた人間が、ある日突然、転勤で別の部署へ。そんな時は布団でむせび泣くしかないですよ」と語り、観客の共感を得ていた。

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