2018/01/27 08:00

「黒塗り」問題だけではない、テレビ番組の“差別トラブル”5つ! 差別Tシャツや差別演出…


●バカリズムの白人変装

 バラエティだけではなくCMでも差別表現が問題になったことがある。2014年1月に放送されていた全日空(ANA)のCMに西島秀俊とバカリズムが出演。西島が「ハグしようか」と問いかけるとバカリズムは恥ずかしそうに押し黙る。西島が「日本的なリアクションだな」とがっかりすると、バカリズムは「日本人ですから」と返す。西島が「日本人のイメージ変えちゃおうぜ」と強く出ると、画面が切り替わる。バカリズムは突然金髪のカツラをかぶり、高い付け鼻をして登場。だがこのCMは外国人をステレオタイプ化していて人種差別的だと苦情が噴出。これを受けて打ち切りとなった。


●ももクロの男性限定コンサート

 ライブシーンでは、ももいろクローバーZ(通称:ももクロ)の男性限定コンサートが、市民団体から「公共の場で性を限定したイベントをやるのはおかしい」と苦情を受けたことが問題になった。

 ももクロは性別限定ライブ「男祭り」「女祭り」を定期的に開催してきたが、2015年10月31日に行われた「水城・大野城築造 竈門神社創建1350年 九州国立博物館 開館10周年 日本遺産認定記念 ももクロ男祭り2015in 太宰府」は、市が関わる行事。苦情の理由も『太宰府市男女共同参画推進条例』が定める「男女が均等に文化的利益を享受できる社会の形成」に反するためとされた。

 あらゆる分野でグローバル化が進んだことで、メディアはチェック機能を大幅に強化する必要に迫られているようだ。
(文=加藤宏和)


※イメージ画像:日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』公式サイトより

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