2017/07/02 20:50

「出演が決まった時、実家は宝くじに当たったような大騒ぎになりました」田中美央(奥山六左衛門)【「おんな城主 直虎」インタビュー】

奥山六左衛門役の田中美央
奥山六左衛門役の田中美央

 井伊家重臣・奥山家の当主でありながら、武芸は不得意で性格も気弱。ちょっと頼りないところはあるものの、実直な働きぶりと憎めない人柄で、中野直之(矢本悠馬)と共に直虎(柴咲コウ)を支えるのが奥山六左衛門である。“六左”の愛称で親しまれるこの人物を好演しているのが、長年、舞台で活躍してきた田中美央。オーディションで勝ち取った念願の大河ドラマ初出演は、家族を挙げての大騒動になったという。

-大河ドラマ初出演に至った経緯をお聞かせください。

 芝居を始めて20年ぐらいになりますが、僕は今までほとんどテレビに出演したことがありませんでした。ずっと応援してくれていた両親もさすがに心配したのか、去年あたりから父親が「大河とかには出られないのか」と言い出したんです。ちょうど『日本のいちばん長い日』(15)への出演をきっかけにオーディションのお話を頂いて、その時はもう結果を待っている状態だったのですが、ぬか喜びさせたら悪いと思って黙っていました。

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