2017/08/20 20:50

「この現場には、『もう死んでもいい』と思える瞬間が何度もありました」高橋一生(小野政次)3【「おんな城主 直虎」インタビュー】

小野政次役の高橋一生
小野政次役の高橋一生

 幼なじみの直虎(柴咲コウ)を支えて、時に「裏切り者」の汚名を着せられつつも、必死に井伊谷を守ってきた井伊家家老・小野政次が、戦国の世に散っていった。第33回「嫌われ政次の一生」での最期に、胸いっぱいになった視聴者も少なくないに違いない。放送開始から半年以上にわたり、見事な演技で私たちを魅了してきた高橋一生が、クランクアップ後の心境、今だから言える政次役に込めた思いを打ち明けた。

-クランクアップを迎えた今のお気持ちは?

 1年間、まるまるだったので…。以前も同じぐらいの期間で大河ドラマに携わらせていただいたことがありますが、それとは全く違った感慨深さがありました。俳優としてお芝居をさせていただく中で、生きている実感みたいなものを政次から得て、「今が最高だ」、「もう死んでもいい」と思える瞬間がこの現場には何度もありました。この1年、政次と一緒にいた時間が長かったので、当分終わったという感覚がないまま進んでしまいそうです。クランクアップした日の夜は、寂しさが込み上げてきて、ずっと政次のことを考えながらお風呂に入っていました。

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