2017/09/12 17:08

宮崎あおい「とても幸せな1カ月でした」 葛飾北斎の娘役で“老けメーク”にも挑戦

北斎の娘・お栄を演じた宮崎あおい
北斎の娘・お栄を演じた宮崎あおい

 特集ドラマ「眩(くらら)~北斎の娘~」の試写会が12日、東京都内で行われ、出演者の宮崎あおい、長塚京三、三宅弘城、脚本の大森美香氏が登壇した。

 本作は、天才絵師・葛飾北斎を陰で支えながら、晩年に独自の画風に辿り着いた北斎の娘「お栄」の半生を描いた物語。

 お栄役の宮崎は、絵師を演じる中でたくさんの“初めて”を経験したといい「物を作る、お芝居をするというのが純粋に楽しくてとても幸せな1カ月間でした。スタッフ、キャストが同じ目標に向かって進んでいけたし、丁寧に作ったものだからこそ、自分で見てもすてきだと思えた。多くの方に見ていただけたら」とアピールした。

 北斎を演じた長塚も「大変光栄で幸せだった」と感謝。娘のお栄をそばに置いて助手として使う北斎について、当初は「ひどい師匠なんじゃないかとも思っていた」というが、完成作を見て「そうでもない。結局(娘を)どう助けようもないというか。ある深さを超えた業みたいなところに入ってきた娘への愛情だったのかなと。なかなか難しい」と語った。

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