2017/10/06 12:00

【インタビュー】『あゝ、荒野 前篇/後篇』菅田将暉「ヤンさんの芸術的感性に驚き、感動しました」ヤン・イクチュン「菅田さんはどんな時も自分を投げ出せる人」

菅田将暉(左)とヤン・イクチュン
菅田将暉(左)とヤン・イクチュン

 2021年、新宿。かつて自分を裏切った仲間への復讐(ふくしゅう)を誓う新次と、吃音(きつおん)と赤面対人恐怖症に悩みながら理髪店で働く青年“バリカン”こと建二は、元ボクサーの堀口(ユースケ・サンタマリア)に誘われ、ボクシングを始める。共に競い合いながら実力をつけた2人は、やがてプロデビューを果たすが…。1960~80年代にかけて演劇、映画、評論など幅広い分野で活躍した才人・寺山修司。その唯一の長編小説の舞台を現代に置き換えて映画化した『あゝ、荒野』が、10月7日に前篇、10月21日に後篇と、二部作連続公開される。公開を前に、新次を演じた菅田将暉とバリカン役のヤン・イクチュンが、撮影の舞台裏を語った。

-前篇、後篇を通して、画面から伝わるものすごい熱量に圧倒されました。お二人が演じる上で、最も大事にしたことは何でしょうか。

菅田 やっぱり、ボクシングのトレーニングを半年やらせてもらったのが大きかったです。体を鍛えることが、この作品のベースになりました。試合シーンの撮影も後半の方だったので、撮影しながらずっとトレーニングをしていたんです。撮影でも、シャドーボクシングのシーンなんかは、今日はシャドーを何時間やっているんだろうというぐらいやる。そうすると、自然とたぎるものがいっぱいあって…。ウエートトレーニングも、持ち上がるようになったらうれしくなってモチベーションが上がるので、そういう「もっと!もっと!」と高ぶる気持ちを大事にしていました。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

人づきあいがキーとなる日。この人と思ったら、わかりあえるま...もっと見る >