2017/11/15 23:38

【連載第2回】 今日が暗殺150年! 龍馬暗殺の黒幕を総ざらい

龍馬が拳銃を撃ち、おりょうがおっぱいを丸出しにした京都伏見の寺田屋
龍馬が拳銃を撃ち、おりょうがおっぱいを丸出しにした京都伏見の寺田屋

2017年11月15日は、坂本龍馬暗殺からちょうど150年! ということでいま改めて追いかける暗殺の黒幕ミステリー。信憑性の高そうな説からぶっとびネタまで諸説を探ってみよう。

■ ◆土佐藩黒幕説 動機:保身/横領

首謀推定者:後藤象二郎/岩崎弥太郎

坂本龍馬は土佐藩の出身。まさか身内が黒幕とは!? というインパクトの強い説。龍馬の歴史上の功績で最大のものは薩長同盟と大政奉還といわれるが、後者を土佐藩の“藩論”に押し上げて、前藩主(だけど実質的なワンマンオーナー)山内容堂を説得し、将軍・徳川慶喜に建白させたのが後藤象二郎(参政という家老職にあった)。

土佐藩黒幕説といっても首謀推定者は複数いる中、有力視されるのがこの「後藤黒幕説」で、龍馬から教えられた大政奉還を自分の発案ということにし、手柄を独り占めにしたかったことが動機といわれる。直木賞作家の三好徹もこの説で小説を書いている。

でも大政奉還は龍馬のオリジナルじゃないし、大久保一翁や横井小楠、勝海舟など開明的な人物はけっこうこういう発想を持っていた。龍馬の同志や海援隊士の中には龍馬が後藤にこの案を話したり、書簡を書く現場にいた者もいるし、これら全員を暗殺しないと手柄の独り占めはできない。

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元気いっぱい。行動的になればなるほど、ツキがまわってくるの...もっと見る >