2017/11/21 22:01

中谷美紀が魅せる!舞台「黒蜥蜴」が大阪へ

過去出演した舞台3作品も、ストイックな姿勢で作り上げてきた中谷。今作にも期待が高まる/撮影=舞山秀一
過去出演した舞台3作品も、ストイックな姿勢で作り上げてきた中谷。今作にも期待が高まる/撮影=舞山秀一

江戸川乱歩の探偵小説を三島由紀夫が戯曲化した名作「黒蜥蜴(くろとかげ)」。美貌の女盗賊・黒蜥蜴と名探偵・明智小五郎が繰り広げる耽美と闇の世界を、世界的に活躍する演出家、デヴィッド・ルヴォーが手がける。初来日から約30年、三島を敬愛するルヴォーは、念願の作品に見事、中谷美紀を主役に射止めた。相手役の明智小五郎を演じるのは井上芳雄。デビュー当時からミュージカル界のプリンスと呼ばれ続ける彼が、今回はハードボイルドな役柄に挑戦する。ほかに相楽 樹、朝海ひかる、たかお鷹、成河らが出演。

ルヴォー版の「黒蜥蜴」は、ダンスを取り入れ音楽のテーマにタンゴを使うといった新たな世界観で構築。黒蜥蜴に扮した中谷が着用する黒のドレスは、本番に使われる想定のものだ。東京の会見で披露されたルヴォーの舞台イメージの紹介の後に、大阪での会見が始まった。

中谷は4回目の舞台だが「舞台に上がるたびに体をナイフで自ら削っているような感覚に陥るので、毎回、気分的にはこれが最後と思いながら演じているんです」と語る。そのストイックなまでの姿勢が素晴らしい舞台を作り上げることは、過去3作品で証明済みだ。衣装を着て艶然と微笑む黒蜥蜴の中谷と、目の前で舞台の苦しさを語る中谷。その印象の差…。東京での会見翌日に来阪し、丁寧な受け答えで終始した中谷の会見内容を紹介しよう。

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