2018/03/02 07:00

時を超えてつながる”家族の絆”。「これぞピクサー!」な物語&映像美に感涙…!<連載/ウワサの映画 Vol.23>

「トイ・ストーリー3」のリー・アンクリッチ監督が、アステカの都市・テノチティトランなどから着想を得た「死者の国」を創造。歴史が息づくカラフルな世界に釘付けです!/©2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
「トイ・ストーリー3」のリー・アンクリッチ監督が、アステカの都市・テノチティトランなどから着想を得た「死者の国」を創造。歴史が息づくカラフルな世界に釘付けです!/©2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

今年のアカデミー長編アニメ―ション賞、やっぱり獲っちゃうでしょうね(現地時間3月4日発表!)、ディズニー/ピクサーの最新作「リメンバー・ミー」。国の歴史も浅く”先祖を敬う”という感覚もピンときていないアメリカ人の心を見事に揺さぶりましたもんねぇ。政治的にも何かと話題にされ、マーケット的にも不安が残る中でメキシコを描く心意気、そしてCGアニメ映像のさらなる高みを目指す美意識の高さ…。職人集団・ピクサーの底力に改めて感服です。

ミュージシャンを夢見る、ギターの天才的腕前をもつ主人公・ミゲル。彼の家は、昔起きた悲しい出来事を機に音楽を聞くことも禁止されています。先祖の魂を迎える、年に一度の「死者の日」の夜、祭壇の古い写真を見たミゲルは「デラクルスが自分のひいひいおじいちゃんだ!」と推測。彼の霊廟に忍び込み、飾られていたギターを奏でた瞬間、先祖たちが暮らす「死者の国」へ迷い込んでしまいます。日の出までに先祖の許しを得て元の世界に帰らなければ、体が消えてしまうミゲル…。そこに現れた陽気なガイコツのヘクターにも、”生きている家族に忘れられると、死者の国からも存在が消える”運命が迫っていたのでした。ミゲルの好きな曲”リメンバー・ミー”が導く2人の運命とは!?

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