2018/06/22 17:00

車いすテニス・二條実穂インタビュー【パラアスリートの過去、現在、未来 Vol.1】

女子車いすテニスの二條実穂選手
女子車いすテニスの二條実穂選手

いよいよ2020年の東京オリンピック・パラリンピックへ本格的に動き出した日本。しかしその中でも、パラリンピック競技への認知度は決して高いとは言えない。

この連載では、日本のトップパラアスリートに直撃し、競技者から見る競技の魅力や、普段あまり語られることのない素顔までをインタビュー。第1回は女子車いすテニスの二條実穂選手。2020年に向けての想いを聞いた。

■ 「やるからには負けたくない」

――車いすテニスを始めたきっかけを教えてください。

二條「もともと大工をしていたのですが、23歳の時に仕事中に高所から転落してしまい脊髄損傷で車いす生活になりました。中学高校とソフトテニス部で、社会人になってからもテニススクールに通ってずっとテニスを続けていたので、夢だった大工という仕事と大好きなテニスの両方ができなくなってしまったことに入院中すごくショックを受けました。

そんな中、一日だけ外泊許可が出たのですが、夜中に目が覚めて寝付けなくなったのでテレビをつけたんですね。そこで車いすテニスのドキュメンタリー番組を見て、車いすになった自分でもコートに戻ることができると思ったことが車いすテニスとの出会いでした」

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