2019/03/20 19:05

山口達也のTOKIO復帰説まで出た松岡昌宏の意味深発言、その真意は?

 元TOKIOの山口達也が女子高生に対する強制わいせつ罪で書類送検されていたことが報道され、TOKIOを脱退、さらに、ジャニーズ事務所も退所してからあと少しで1年が経つ。そんななか、松岡昌宏が番組で語った「エール」が話題になっている。

 それは、3月17日放送『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)でのこと。この日の放送では、人気企画「DASH島」のなかで松岡昌宏が八丈島のくさや工場を訪問し、くさやのつくり方を学ぶ姿が映し出されていた。

 松岡昌宏はくさやのつくり方を「人生」になぞらえながら作業を進めていく。

 たとえば、くさや液に24時間つけた後、水につけてしょっぱさの角をとり、味をまろやかにするにする「塩抜き」の作業中には、<ジャニーズのムロアジって呼ばれた時代がありましたよ。オレも昔これぐらいとんがってたんだけどな。(塩抜き前の魚を指差しながら)10年前のぼくはまだこの状態でしたから。ぼくらは塩抜きを終わりましたよ。人生の塩抜きを>と語る。

 その後、魚の表面を手で押し潰してデコボコを綺麗に整え、乾燥ムラをなくしてクセのある臭いが出ないようにする作業を学ぶのだが、その際に松岡昌宏は、繰り返しこんな言葉を口にしたのだ。

<これが更生ですよ。これが更生です>

 ここで突然飛び出した、どうにも違和感のある「更生」という言葉。意味深なこのフレーズは山口達也に向けられたものなのではないかと、ファンの間で深読みが広がっているのだ。

松岡昌宏は「TOKIO解散」にまで言及していた

 「更生」発言で山口のTOKIO復帰を望む声まで出ているようだが、それはさすがに早計だろう。

 たとえ、「更生」発言が暗に山口に向けられたものであったとしても、TOKIO復帰までは考えていないに違いない。

 というのも、昨年5月2日に山口以外のTOKIOメンバーが出席して行われた会見で、ひときわ厳しい言葉を投げかけていたのは松岡だったからだ。松岡は会見のなかで「TOKIO解散」にまで言及していた。

<みなさんが会見をご覧になって、ご指摘されていた「自分にまだ席があるなら、そこに帰りたい」という山口の発言を自分で目にしたときに「山口の彼の甘ったれたあの意見は、いったいどこから生まれるものなのだろう」と正直、思いました。
 恐らくあの時の彼は、自分が崖っぷちではなく、自分が崖の下に落ちていることに気づいていなかったのだと思います。そういったいろいろなことから生まれてくる甘えが、その根源はいったいなんだろうってずっと考えました。
 「TOKIOに戻りたい」「俺にはTOKIOがある」「TOKIOに帰る場所がある」。もしそういう気持ちが少しでも彼の中にあり、その甘えの根源が僕らTOKIOだったとしたら、これはあくまで自分の意見ですけども、そんなTOKIOは一日も早く無くしたほうがいいと思います。僕がテレビを見てたら、そういう視聴者の一人になっていたと思いますので>
(2018年5月2日付ニュースサイト「AERA dot.」より)

 加えて、松岡は会見のなかで、<正直、あなたは病気ですと。自分の置かれている立場と今後のことをちゃんと向き合ってくれと。酒は当たり前。決してお酒が悪いんじゃない。悪いのは彼ですから。その甘さと自分の考えを改めてもらえないかぎり、俺たちは何もできない><まずそれをきちっとしろ。じゃないと申し訳ないけど、僕らは受け入れられないという話をしました>(前掲「AERA dot.」より)とも明言している。

 山口のアルコールへの執着は「病気」であると断じ、さらに、徹底的に自分自身を見つめ直さない限り、いままでのような関係性を取り戻すことはないと強く主張した松岡。

 こういった発言から察する限り、松岡がそう簡単に「もう一度5人でTOKIOを」などと言い出すとは思えないが、しかし、長年連れ添った仲間である山口のことを応援する気持ちは間違いないだろう。

 『ザ!鉄腕!DASH!!』を通じて届けられた言葉が山口のもとまで伝わっていると良いのだが……。



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