2019/03/24 10:05

小室佳代さんの元婚約者が“衰弱”、スクープ合戦の弊害か

 秋篠宮眞子さまとの婚約が延期になっている小室圭さんだが、そもそもの発端となったのは2017年12月に週刊誌がスクープした母・佳代さんと元婚約者の400万円をめぐる借金問題だった。以降、各週刊誌は毎週のように小室家のスキャンダルを書き立て、もう一年以上になる。

 借金問題については、今年1月に小室圭さんが文書を公表し、金銭トラブルは解決済みとの見解だったが誤解が生じているようだとの見方を示した。元婚約者はすぐさま反論したが、代理人同士で解決に向けて話し合うと見られていた。しかし現在も膠着状態が続いているという。

 3月20日発売の「女性自身」(光文社)は、元婚約者(記事ではX氏としている)の代理人を介してその近況を伝えた。代理人は弁護士ではなく、件の借金トラブルについてこれまで何度と取材してきたフリーランスの記者だという。

 借金問題がここまで大きくなってしまったことについて、代理人は<「X氏は取材対応だけでヘトヘトに疲れ果てて、自分で小室さん側と直接交渉することなど考えられなかったんだと思います」>(引用、以下同)と弁護した。さらに<「元婚約者の男性は、数カ月前に比べてかなり衰弱した状態でした。このままでは死んでしまうんじゃないかと感じたほど、気力を失っていたのです」>と語り、見るに見かねて代理人の役を無償で引き受けたそうだ。

 元婚約者は高齢であり、借金問題を長引かせるつもりはないという。<「とにかく佳代さんに貸した400万円を返してほしい。こちらの望みはそれだけなのです」>と切実な事情を明かした。

 小室家に400万円もの生活費や学費を工面し、その返済をめぐって大立ち回りを演じてきたようにも見える元婚約者だが、最初から週刊誌を通じて訴えるのではなく、弁護士に相談するなどの策を講じるわけにはいかなかったのだろうか。週刊誌上で告発をはじめてから一年以上が経つが、今もって貸した金は戻らず、返済に関する話も滞っているとしたら、別のアプローチが必要なのではないか。憔悴しきっているという情報が事実であれば、気の毒ではあるものの、順序だてて貸した金を回収するより他ないだろう。

一般人である小室親子のプライバシーを侵害するメディア

 これまで週刊誌が暴いてきた小室家のプライバシーは、借金問題だけではなかった。父親や父方祖父の自死、新興宗教の噂――さらに、小室家の家系図と年表まで作成し、掲載した媒体もある。

 3月7日発売の「女性セブン」(小学館)では、佳代さんが小室さんの父親と父方祖父が亡くなった直後、ある“非常識な行動”を取ったことを報じた。同誌によれば、佳代さんは親族二人を亡くし悲嘆に暮れている小室さんの父方祖母に対して、知人男性を介して“父親が亡くなったのなら孫の圭に遺産を相続する権利があるので交渉したい”と連絡をつけて<相当な額の現金>を相続したという。そして遺産相続が済むや、佳代さんは知人男性に一言の礼も言わず“この件から一切、手を引いてくれ”と言ってきたのだそうだ。

 まず、この記事に登場する証言が本当かどうかを検証する必要があるが、仮にこの話が事実であれ、小室圭さんも佳代さんも一般人である。いくら皇室と婚約したからといって、ここまでプライバシーを侵害されていいものか。さすがに、やりすぎではないのか。

 小室家の立場に立って考えてみれば、皇室の手前、メディアへ勝手な証言や態度を示すことはできかねるだろう。もちろん不用意に反論もできない。文句を言えないことを良いことに、好き勝手に弄んでいると言っても過言ではない。むしろ、皇室側が報道の自粛を呼びかけないことが不思議でならない。

 ちなみに、佳代さんは昨年8月に小室圭さんが渡米して以降、勤務先の洋菓子店を休んでおり、自宅付近からも忽然と姿を消してしまったという。これすら週刊誌は“失踪した”などと騒ぎ立てているわけだが、佳代さんがマスコミの目を嫌って身を隠しているとは考えられないのだろうか。

 さる婚約会見では、見詰め合い幸せそうに微笑んでいた小室圭さんと眞子さま。しかし結婚時期は不透明になり、破談を求める声が世論となり、佳代さんの元婚約者は衰弱、佳代さんは失踪してしまった。小室家周辺の“ネタ”を漁るスクープ合戦は、登場人物を誰も幸せにしない。



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