2018/02/14 19:00
より正確な運気がわかる! すべての天体から総合的に判断する「裏星座」とは?
■「裏星座」とは一体何?
普段、「何座?」と聞かれて答えるのは、生まれたときの太陽の位置を示す「太陽星座」といわれるもの。しかし「本来、西洋占星術では、太陽のほかに、月、水星、金星、火星など、10個の天体を使って占います」とSUGAR。「太陽星座だけではなく、その人がもつ天体全てを総合的に見て計算し、傾向性をみていくのが『裏星座』です」。ホロスコープの惑星をエレメントとクオリティでみて、最も強いエレメントと最も強いクオリティを掛け合わせて算出したのが、「裏星座」となる。
ちなみに、裏星座と太陽星座は同じになる人も、異なる人もいるそうだ。「『裏星座』と『太陽星座』が同じ場合は、その星座の傾向がより強いということを意味し、異なる場合は、運気を読む視点が変わる」と、SUGARは教えてくれた。