2018/03/03 21:00

林遣都主演、童貞3人組の青春コメディ『チェリーボーイズ』監督が語った熱い思い

 話題の映画の関係者を招き、火曜MCの映画パーソナリティー・コトブキツカサが作品の魅力を聞き出す “新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)「ピタットWeekly Movie」。今回は公開中の映画『チェリーボーイズ』の西海謙一郎監督をスタジオに迎え、制作への熱い思いを語ってもらった。

■情けない自分から変わろうとする過程を描いた作品

 映画『チェリーボーイズ』は、古泉智浩のマンガが原作で、主人公は「クンニ」こと国森信一、「ビーチク」こと吉村達也、「カウパー」こと高杉誠の童貞3人組だ。東京での音楽活動がうまくいかず、クンニが地元に戻ってきたことから物語がスタートする。地元の美女にねらいを定め、おかしくも悲しい童貞卒業作戦を実行しようとするが……。

 「『チェリーボーイズ』の原作を読んだとき、主人公のクンニが自分のことのように思えた」と西海監督は語る。西海監督は長らく助監督を務めてきたそうなのだが、「自身では何も成し遂げた思いがないのに、地元に帰ると『助監督なんてスゴイ』と持ち上げられ、いい気になる自分に対するモヤモヤがあった」と言うのだ。大したことない自分、でも地元に帰ると東京で活動していたというだけで尊敬のまなざしで見られるくすぐったさと違和感……。自身とマンガの主人公とに感じたシンクロ感から、自身の長編監督第一作目にこの作品を選んだそうだ。

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