2017/08/27 12:00

ジャズ喫茶は日本ならではの文化 新宿「DUG」でコーヒーを楽しむ CREA 2017年9月号

 メルボルン出身で、日本のコーヒー文化を愛する話題のコーヒーブロガー・ヴォーンさん。「音楽が最高!」と足繋く通う、最愛カフェの2人のオーナーに会いに行きました。

ジャズ喫茶という
日本の文化を知りたくて

◆Jazz Cafe & Bar DUG(ダグ)


「DUG」オーナー中平さんと、在豪のジャズミュージシャンをプロモートするヴォーンさんは共通の話題も多い。「中平さんが山の最高峰だとすると、僕は道玄坂くらいですけど(笑)」。

 新宿の喧騒を払い除けるように地下へ潜ると現れる、ほの暗い琥珀色の空間。ここに時々通っては、ひとりレコードから流れるジャズに耳傾け、しっぽりコーヒータイムに耽るヴォーンさん。

 欧米でジャズといえば夜、お酒を飲みながらライブを観る、クラブやバーが主流。静かにジャズとコーヒーを楽しむ風景は、日本ならではの文化だという。


昼はカフェ、夜はバーとして。

「店ができた1960年代は、都内に20軒くらいあったと思います」と教えてくれたのは「DUG」オーナーの中平穂積さん。まさにジャズ喫茶が日本を席巻した頃だ。

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