2017/07/04 07:00

ほうれん草の下茹では何のため?「シュウ酸」について正しく知っておこう!

ほうれん草の下茹では何のため?「シュウ酸」について正しく知っておこう!
ほうれん草の下茹では何のため?「シュウ酸」について正しく知っておこう!

シュウ酸とは?

シュウ酸はジカルボン酸のことで、多くの植物に含まれます。カルシウムなどのミネラルと結合するという特徴があり、このことで植物が自身の中にミネラルを保つ働きがあります。

私たち人間の体内にシュウ酸が入ってくると、腸内でカルシウムと結びつき、便とともに排出されます。しかし、シュウ酸の摂取量が多いと腸内でカルシウムと結びつくことが出来なかったものが尿中でカルシウムと結びつきます。(※1)

カルシウムと結びつくと石のように固くなり、腎臓や尿管に負担をかけます。これを「結石」といい、尿管に詰まると「尿路結石」と呼ばれ、強い痛みを感じたり血尿が出たりする原因となります。

シュウ酸を含む食材は「ゆでる」が正解?

シュウ酸はほうれん草に含まれることで有名ですが、その他にもキャベツ(芽キャベツも含む)やブロッコリー、パセリ、レタスなど多くの野菜類に含まれます。(※2)

しかし、これらに含まれるシュウ酸は「水に溶ける」という特徴がありますので、一度ゆでることでゆで汁にシュウ酸が溶け出るため、食材の中に含まれるシュウ酸は減らすことができます。(※2)

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