2017/10/29 14:00

森鴎外が愛した「饅頭茶漬け」ってホントにウマいの?実際に食べてみた--その他、月餅茶漬けやみたらし茶漬けも

森鴎外の愛した「饅頭茶漬け」
森鴎外の愛した「饅頭茶漬け」
石炭をば早や積み果てつ。中等室の卓のほとりはいと靜にて、熾熱燈の光の晴れがましきも徒なり……から始まる『舞姫』の作者である森鴎外。他にも『雁』や『山椒大夫』など、数々の名作を生み出してきた彼だが、実はかなりの甘党だったことをご存知だろうか。

森鴎外の長女である森茉莉のエッセイ『貧乏サヴァラン』では、鴎外がもらった葬式饅頭を茶漬けにして食べていたと記されている。茶漬けに饅頭って…。味が予想できるようなできないような…。気になったので実際に作ってみた。

■饅頭茶漬け
用意するものは、饅頭、飯、煎茶、以上。

温かいご飯に割った饅頭をのせ、熱々のお茶をかける。中央を軽く混ぜ、饅頭の皮がほぐれて餡がお茶に浸ったら完成だ。

恐る恐る一口。…あれ?うまい?うん、うまい!意外とうまいぞこれ!正直、食べる前は「濡れた饅頭って不味そう」と思っていたのだが存外うまい。

お茶を吸い込んだ饅頭の皮はぷるぷるとしたお麩みたいだし、餡の甘さが染み出してお汁粉のような雰囲気が楽しめる。飲み込んだ際、お茶の香ばしさがふわっと香る感じもなかなかだ。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

どっちつかずになりやすい運気。今日は家に帰って、勉強や調べ...もっと見る >