2017/08/16 17:00

第4回 名古屋の夏といえば、「きしころ」に決まっとる。

湿気の多い名古屋の夏はジメジメ。じっとしていても汗が噴き出してくる始末。日によっては沖縄よりも気温が高いこともあるので本当にイヤになる。こんな暑い日は「きしころ」に限る。えっ、それは何かって!?きしめんの「ころ」の略に決まっているではないか……。

第4回 名古屋の夏といえば、「きしころ」に決まっとる。

 あ゛~っ、暑い。 湿気の多い名古屋の夏はジメジメ。じっとしていても汗が噴き出してくる始末。日によっては沖縄よりも気温が高いこともあるので本当にイヤになる。こんな暑い日は「きしころ」に限る。 えっ、それは何かって!? きしめんの「ころ」の略に決まっているではないか。ナニ?「ころ」の意味がわからないって!?

「ころ」は、地元の名古屋でもよく「冷やかけ」や「冷やしぶっかけ」などの冷たい麺にたとえられる。 実際に麺もつゆもキリッと冷えたものを出す店も多いが、実は正しくない。 なかには常温に近い温度で出す店もあるのだ。今でこそ少数派だが、冷蔵庫がなかったころは、これがスタンダードだったのだろう。だから、「ころ」とは、「温かくない麺」ということになる。 その語源だが、冷たくても香りの立った、濃いめのつゆを使うことから、「香露(こうろ)」が訛ったものという説もある。「香露」という洒落た表現と名古屋を代表する大衆グルメであるきしめんとあまりにもかけ離れすぎている(笑)。 きしめんを1ランク上の、格式高いものにせんがために、「後付け」したのだろうと思う。

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