2017/08/19 11:10

東京にはないインパクト!大阪の三ツ星カレー6選!

大阪でのカレーの立ち位置はもはや“粉もん”に並ぶ勢い。独自に進化したスパイスカレー店が乱立し、ますます増加中だ。場所によっては徒歩でカレー店のハシゴができる密集地帯もあるほど(特にミナミ方面)。

大阪独自に進化したスパイスカレーとは

 そもそもなぜ大阪にだけ、ここまで熱狂的なスパイスカレーブームが巻き起こっているのか。 大阪とカレーのつながりは実は古い。明治時代にカレーが日本に入って来た時、ご飯の上に黄色い液体がのっていることに、一般の日本人は気味悪がった。ただ、大阪人だけは「新しいもん好き」精神に乗っ取り、いち早く飛びついたのだとか。なかでも有名なのは、『自由軒』(1910年創業)。ご飯にルウを混ぜ込んだカレー飯のようなものに生卵を乗せ、混ぜまぜして食べるカレーだ。さらに今でも絶大な人気を誇る『インディアンカレー』に、『サンマルコ』『福島上等カレー』など、大阪に地盤を置くカレーチェーンは多い。これらの特徴は「最初は甘く感じるが、食べていくうちに辛くなる味」。甘さの素は野菜や果物を煮詰めたりしたもので、いわゆる日本的にいうダシのようなもの。インドカレーとは全く違う、ジャパニーズカレー(欧風カレー)を作り出した。 一方、静かに息づいていたのが現地シェフによるインド料理店だ。スパイスの辛みが特化した純粋なインドカレーは、日本在住の現地人には受けたが、ポピュラーにはならなかった。しかし日本人向けにアレンジしたものが大阪で誕生。インドカレーとも欧風カレーとも違う、スパイスカレーの始まりである。 大阪・北浜にある『カシミール』(1990年頃創業)はそんなスパイスカレーブームの先駆者ともいわれ、カレーファンの間ではレジェンド的存在である。(なんとマスターはEGOWRAPPIN’の元ベーシストとか)。営業は平日のみ、12時オープンだが1~2時間遅れることはザラ。なのに行列。そして2~3時間で売り切れる、というハードルの高さから幻のカレーとも言われている。大阪のスパイスカレー店はほとんど何らかの形で影響を受けているといっていい。ここで種はまかれた。 そして2012年以降じわじわとカレーブームがやってくる。

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