2017/09/11 12:59

【第24回】地元で愛され続ける昔ながらのパン屋さん「サカエパン」

向かって右側が店舗、左側がパン焼き工場(こうば)になっている
向かって右側が店舗、左側がパン焼き工場(こうば)になっている

JR岐阜駅の南口を出て、最初の交差点を渡ったすぐのところに店を構える「サカエパン」。誰もが気軽に食べられる“低価格でおいしいパン”をモットーに、1日あたり60~70種類のパンを焼いている。近所のお婆さんや小さな子どもを連れたお母さん、学校帰りの高校生など、地元のたくさんの人たちに愛されている人気店だ。

■ 昭和22年にパンの卸しとして創業

同店の創業は戦後間もない1947(昭和22)年。もともとは市場や青果店にパンを卸すパン工場(こうば)としてスタートしたという。「それより昔の戦前は、かりんとうなどの菓子を作っていたと聞いています」と話すのは、3代目店主の高木芳継(よしつぐ)さん。

転機が訪れたのは今から20年以上前。バブル崩壊で取引先が半減したことをきっかけに、一般向けの小売業へと舵を切った。工場に隣接する自宅兼パン置き場を改装し、1992年にパン屋を開業。しかし当初は1日の売り上げが5000円に満たない日も少なくなかったという。

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