2017/09/29 08:00

【第32回】昭和のテイストを家族5代で守り続ける「江戸屋」

多くの車が行き交う道沿いに建つ。昔は商店街だった/Photo by 北川友美
多くの車が行き交う道沿いに建つ。昔は商店街だった/Photo by 北川友美

愛知県岡崎市の岩津天満宮の近くにある「江戸屋」。1929(昭和4)年創業、地元の人たちに愛されている食堂である。大正初期に建てられた店舗は交通量の多い道路沿いに建ち、昔は商店街として栄えていたという。長きに渡って営業してきた店は、最近5代目が店を受け継いだ。

■ 頼もしい5代目の登場。家族の温かさが店の温もりに通じる

「江戸屋」を守るのは水越一家。現在は5代目の店主が4代目と一緒に店を切り盛りしている。店を受け継いだ若き5代目の店主は、和食店などで修業を積んできた。「家族経営だけど、ここだけにいると幅が広がらない。うちはみんな外で一回修業をしてくるんだよ」と4代目の店主。4代目は有名カレー店などで修業を積んだという。先代から受け継いだ味は守りながらも、向上心は忘れない。そんな心意気が長年愛されている理由だろうか。

外観は時代を感じさせるものの、一歩中に入ると印象が違う。2人掛けと4人掛けのテーブル席と、窓際には小ぢんまりとして落ち着く座敷席も。昭和にタイムスリップしたかのような店内は、どこか心をほっとさせてくれる。

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