2017/10/28 20:00

【宮城・仙台】「中華そば」の原点がここに。製麺屋の歴史と心意気に迫る

エントランス入ってすぐには、入り口には八戸名物のバナナサイダーや駄菓子、お土産ラーメンセットの販売コーナーも
エントランス入ってすぐには、入り口には八戸名物のバナナサイダーや駄菓子、お土産ラーメンセットの販売コーナーも

八戸で創業、東北のラーメン発展に大きく貢献した製麺所「熊さん」が、自らの原点ともいうべき味わいを提供する店「中華そば 三太 春日町店」。軽く波打つ細麺に鶏と煮干しでとった超あっさりスープは、まさに王道の中華そばだ。かんすいを使わない太麺にも変更できる。

■ めんま中華(790円)

美しく放射状に配されためんまは、シャキシャキ、コリコリと小気味よい歯応え。じんわりと味が染みたモモ肉のチャーシューも、どこか懐かしい味わい。

■ラーメンデータ<麺>細・角・ウェーブ/製麺所:自家製麺・180g<スープ>タレ=醤油・仕上げ油=鶏油/濃度:あっさり/種類:丸鶏・魚介(煮干)

■ 主役級に旨い、手仕込みめんま

塩漬けの塊を時間をかけてじっくり戻し、三枚におろして細く刻む。炊く時間にも細心を図り、歯応えと香りよろしい「三太」流めんまが完成するのだ。

■ ワンタン麺(790円)

製麺屋ならではのもうひとつのファクターが、皮のおいしさを追求したワンタン。透けるほどに薄く、ツルツルもっちりしている。

「幅広い年齢の方に喜んで戴ける味を目指しています」と話す店長の早坂なつみさん。店内は、八戸と仙台、ふたつの街の懐かしき風景写真が彩り、入り口には八戸名物のバナナサイダーや駄菓子、お土産ラーメンセットの販売コーナーもあり、味だけでなく店作りにもその気持ちが表れている。【ラーメンウォーカー編集部】

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