2018/01/27 09:00

第53回 昭和初期から続く岐阜・八百津の名物食堂「三勝屋」

外観は創業当時からほとんど変わっていないという/photo by ふるさとあやの/(C)KADOKAWA
外観は創業当時からほとんど変わっていないという/photo by ふるさとあやの/(C)KADOKAWA

1933(昭和8)年の創業から80年以上の歴史を誇り、岐阜県八百津町の名物食堂として知られている「三勝屋(さんかつや)」。名物の「パーコー」をはじめとする豊富なメニューと親子3代で切り盛りするアットホームな雰囲気が、多くの人の心をとらえて離さない。

■ 味で勝つ、値段で勝つ、量で勝つ

古くから林業が盛んで、木曽川を利用した舟運の物流拠点として栄えた八百津町。その中心商店街である本町通りに、昔から地元の人たちに愛されてきた大衆食堂がある。その名も「三勝屋」だ。

「店名の由来は『味で勝つ、値段で勝つ、量で勝つ』。この3つで三勝屋だと創業者の祖父から伝え聞いています」と教えてくれたのは、3代目の店主である林邦彦さん。現在は邦彦さんと息子の篤弘(あつひろ)さんが厨房を担当し、母の香智代(かちよ)さんが接客を受け持つ。忙しい時は引退した邦彦さんの父や、近くに住む兄が手伝いに入ることも。まさに絵に描いたような家族経営である。

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