2018/02/02 18:05

なぜ今、うまい魚の店が増えているのか? 魚のプロに聞いてわかった納得の理由とは

尾鷲から仕入れている「㐂鱗(きりん)」(大阪市)の刺身盛り。特定の漁港名は企業秘密とのこと
尾鷲から仕入れている「㐂鱗(きりん)」(大阪市)の刺身盛り。特定の漁港名は企業秘密とのこと

“日本の漁獲高が減っている”という情報をニュース番組などで見かける。が、意外に毎日のように食べているし、新店のリサーチでいえば、お手ごろでおいしい魚介を出す店が増えている。なぜなのか? 海鮮料理の現状をプロに聞いてみた。

■ Q.おいしい魚の店はなぜ増えている?

■ A.それは、努力をする漁港や漁師が増え、魚の質が向上したから

まずは最近、お手ごろ価格でおいしい店が増えていることについて聞くと、「技術も含めて流通ルートが確立されつつあるのが大きな理由かも知れません。今や欲しい食材は、全国各地から取り寄せることが可能です」とは「漁場直送回転寿司ぶっちぎり!!! 」(大阪府豊中市)の店主・佐々木俊明さん。以前は、漁師→漁協(もしくは中買)→市場→鮮魚店→飲食店という経路がスタンダードだったが、今は中間業者を通さない取引が増えている。

また、市場を通さず活け魚を飲食店に卸す「お魚番長 活魚・鮮魚専門卸」(神戸市)の社長の光久忠伺さんは、「最近は、届く魚がキレイになりました。トロ箱の中で頭をそろえて並べた状態で届くことが増えましたね。漁協や漁港が技術を教え、漁師さんたちの魚の扱いがよくなったこともあると思います。

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