2018/08/09 19:30

松戸の「ツオップ」は、なぜパン好きの聖地と言われるのか

「Backstube」とはドイツ語でパン焼き小屋という意味。言い得て妙とはこのことで、都内の個人パン店のようにそれほど広くはない。2階は系列のカフェとなり、予約必須
「Backstube」とはドイツ語でパン焼き小屋という意味。言い得て妙とはこのことで、都内の個人パン店のようにそれほど広くはない。2階は系列のカフェとなり、予約必須

千葉県松戸市は、東京に近いものの郊外といえる街だ。だがここには日本最高峰のパン店がある。“パン好きの聖地”と称される「Backstube Zopf」(バックステューベ ツオップ)だ。代表作を中心に紹介しながら魅力を明らかにしていこう。

■ 毎日300種以上の多彩なパンが並ぶ

ツオップは決してアクセスのいい店ではない。最寄り駅はターミナルの松戸駅ではない北小金駅であり、そこからでも徒歩で約30分。だが遠方からでもどんどんお客がやってきて、すぐに行列ができる。この道程だから聖地なのだろうか? それともグリム童話に出てきそうな欧風の設えだから?

答えはどちらでもなく、もっとシンプル。パンが圧倒的においしくて、種類も圧倒的に多いからだ。しかも、どれだけ行列になってパンがなくなっても、常に焼いているためすぐに補充される。そしてできたてなのだ。コンセプトが“かならずお気に入りのパンが見つかるでしょう”というだけあり、まさにその通り。だからパン好きの聖地なのである。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

元気いっぱい。行動的になればなるほど、ツキがまわってくるの...もっと見る >