2017/10/25 06:00

低温調理で甘くてホクホク! 「揚げない大学芋」【今日の時短ごはん Vol.30】

こんにちは。料理研究家の越野美樹です。芋、栗、南瓜は女子の好きな食材とことわざでもうたわれていますが、さつまいもがおいしい季節になりましたね。今回は、低温でさつまいもをじっくりと揚げ焼きする、「揚げない大学芋」をご紹介します。

さつまいもは、蒸したり、焼いたり、煮物や炒め物、サラダなど、どんなお料理に仕上げても人気の一品ですね。さつまいもは調理法によって甘みが変わるのを知っていますか?

さつまいもは、低温じっくり調理すると、甘みが引き立つんです。さつまいもに含まれるβ-アミラーゼという酵素が活発に働く70℃に保つことで、デンプンが分解され、麦芽糖(マルトース)が生成して甘みが増します。

サツマイモ

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電子レンジのように急激に温度の上がる調理法だと、β-アミラーゼがすぐに失活してしまい、甘みを感じないさつまいもになってしまいます。冬の風物詩、石焼き芋が甘く仕上がるメカニズムも、焼いた石を使ってじっくり仕上げるからなのですね。

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