2017/11/10 17:09

日本的美貌で男の母性をくすぐった原節子さん 特集上映で15歳の美貌確認するお宝作品も

★大人のエンタメ

 “永遠の恋人”として女優、原節子さん(2016年没)の名前を心に刻んでいる人も多いだろう。9日から、東京都中央区の東京国立近代美術館フィルムセンターで、原節子さんの特集上映が行われている。23日まで。

 原さんほど日本的美貌で男の母性をくすぐった女優はいないのではないか。それはなぜか。

 その理由は、私生活が謎に満ちていたということに尽きる。スクリーンでの華々しい活躍にもかかわらず、その人生を公にすることもなく、引退後もひっそりと生き、亡くなった、その潔さに共感するからだろう。

 特集上映では、原さんにとって出演第3作だが、現存する作品としては最も古い「魂を投げろ」(1935年、田口哲監督)に注目したい。

 オリジナルは65分だったが、本編途中の26分しか無声で残っていない。物語は甲子園を目指す旧制中学の野球部の青春を描いた、今で言うスポコン映画。詩人のサトウハチローが玉川映二のペンネームで脚本を書いているのも面白い。当時15歳だった原さんのすでに輝いていた美貌を再認識できるのだから、まさにお宝映像といえるだろう。

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