2017/07/08 11:11

中国のテレビからドラマが一時消滅…、共産党の決定に「どうせ見ない」ネットユーザーはしらけムード―中国

7日、中国メディアを管理する国家新聞出版広播総局(広電総局)が、今秋の共産党第19回全国代表大会、人民解放軍の建軍90周年の宣伝期間に、ドラマなど娯楽性の高い番組をテレビから締め出すことを通達した。写真は放送中のドラマ「夏至未至」より。
7日、中国メディアを管理する国家新聞出版広播総局(広電総局)が、今秋の共産党第19回全国代表大会、人民解放軍の建軍90周年の宣伝期間に、ドラマなど娯楽性の高い番組をテレビから締め出すことを通達した。写真は放送中のドラマ「夏至未至」より。

2017年7月7日、中国メディアを管理する国家新聞出版広播総局(広電総局)が、今秋の共産党第19回全国代表大会(第19回党大会)、人民解放軍の建軍90周年の宣伝期間に、ドラマなど娯楽性の高い番組をテレビから締め出すことを通達した。新浪が伝えた。

5年に一度開催される党大会は、最高幹部の人事も公表されるなど、国内外で非常に注目度が高い。これに加えて来月1日には人民解放軍の建軍90周年を迎えることもあり、2つの大きな行事の宣伝期間に、テレビ番組へ規制を加えることが明らかに。時代劇を含むドラマなどの娯楽性の高い番組が、一斉に姿を消すことになった。

広電総局がこのほどテレビ各局に送った通達を見ると、「重点的に放送すべき番組」として、愛国ドキュメンタリー、愛国ドラマの番組リストが添付されている。今年3月に発表された第1次リストと合わせると、番組数は計72本に。このため中国のテレビは一時、まさに愛国番組だらけとなるようだ。

このニュースにネットユーザーからは、「抗日の神ドラマ(手りゅう弾で飛行機を撃墜するなど、驚きの描写が話題になった数々のドラマ作品を指す)でもじゃんじゃん流せば?どうせ見ないけど」「どうぞご自由に。ネットがあれば困らない」「もともとテレビなんか見ない」などといった声が寄せられている。(翻訳・編集/Mathilda)

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