2017/09/24 19:30

芸能人の止まらない出演料バブル!いよいよ政府機関が乗り出す、ギャラ金額制限の「限酬令」発表―中国

23日、ここ数年のタレントの出演料バブルに歯止めをかける対策として、中国当局がギャラの金額を制限する「限酬令」を打ち出した。写真はドラマ「如懿伝」より。
23日、ここ数年のタレントの出演料バブルに歯止めをかける対策として、中国当局がギャラの金額を制限する「限酬令」を打ち出した。写真はドラマ「如懿伝」より。

2017年9月23日、ここ数年のタレントの出演料バブルに歯止めをかける対策として、中国当局がギャラの金額を制限する「限酬令」を打ち出した。騰訊が伝えた。

ここ数年、人気タレントのバラエティー番組やドラマ、映画への出演料バブルがたびたび話題になってきた。大型時代劇ドラマ「如懿伝」では、主演女優のジョウ・シュン(周迅)のギャラが3500万元(約5億9000万円)またはそれ以上と言われ、制作費の4分の1を占めた。このため最近では特に顕著な例として、制作費を抑えるための苦肉の策か、安っぽい衣装、粗雑な作りのセット、出演者と背景の合成画像だらけ、といった状況が増えており、視聴者から不満の声が多く寄せられていた。

今月22日、エスカレートする一方の出演料バブルに歯止めをかけるため、中国広播電影電視社会組織聯合会など4つの公的機関が連名で、「限酬令」(関於電視劇網路劇製作成本配置比例的意見)を打ち出した。

これはテレビドラマとウェブドラマを対象にしたもので、「出演者の出演料総額は制作費の40%を超えてはならない」「主演の出演料は総額の70%を超えてはならない」とギャラの金額を制限。制作費のうち6割を制作そのものに割り当てるように指導し、作品の品質向上に働きかけるものとなっている。(翻訳・編集/Mathilda)

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