2017/10/16 12:00

寺西一浩監督&永尾まりや2年連続快挙!モナコ国際映画祭オープニング映画に決定

16日、「Naoki〜Time is Life〜」が第15回モナコ国際映画祭の正式招待作品に選出され、短編部門オープニング映画に決定した。写真は昨年の第14回モナコ国際映画祭レッドカーペットで世界のマスコミから注目された(左)永尾まりやと寺西一浩監督。
16日、「Naoki〜Time is Life〜」が第15回モナコ国際映画祭の正式招待作品に選出され、短編部門オープニング映画に決定した。写真は昨年の第14回モナコ国際映画祭レッドカーペットで世界のマスコミから注目された(左)永尾まりやと寺西一浩監督。

2017年10月16日、世界的に評価の高い寺西一浩監督の最新映画「Naoki〜Time is Life〜」が、12月4日からモナコ・モンテカルロで開幕する第15回モナコ国際映画祭の正式招待作品に選出され、短編部門オープニング映画に決定したことが発表された。

寺西監督の前作「東京ボーイズコレクション〜エピソード1〜」(主演:西村一輝・永尾まりや)は、日本人では初となる第14回モナコ国際映画祭最優秀グランプリを含む7冠に輝いており、2年連続のノミネートで快挙を果たした。

本作は、実在する青年実業家・野呂田直樹氏をモデルに、日本社会が抱える深刻な子どもの貧困問題と家族愛を描いた短編映画となっている。

また、寺西監督の母・まり子氏が亡くなった1週間後に撮影された映画とあって寺西監督が母に捧げる追悼の意味もあり話題を呼び、9月30日にイオンシネマ板橋にて開催された完成披露舞台挨拶には関係者、マスコミが多く集まり盛会に開催された。

本作で主演の永尾まりやは、前作でグランプリを獲得し今回2度目の映画祭招待となるが、「東京ボーイズコレクションに続き、Naokiがノミネートされ、とてもビックリしつつも嬉しく思います!今回のNaokiは短編なのですが、その中には深い意味と濃い時間、気持ちが入っています。一番大切で伝えたいシーンの部分だけを撮影しました。あとは色んなことを想像してみなさんの中でそれぞれの映画をぜひ作ってみてください。前回は高校生の役をやったのですが今回は先生の役ということでこの1年で成長もしました!(笑)たくさんの世界の方にみていただけたら更に嬉しく思います!」と喜びのコメントを寄せた。

同じく主演のLDH宮田悟志は、「生きてゆく中で自分にとって本当に大切なことは何なのか?その中にある家族の愛はやっぱり尊くて、かけがえのないものだと映画を見て感じます。主題歌の『Mask』は少年ナオキの悲しみを乗り越えてゆく強さをイメージして作りました。沢山の方々に届くことを願っています」と語り、映画のモデルとなった野呂田直樹氏は、「自分の半生が描かれた映画が、このような形で評価していただいたことをとても光栄に思いますし、同時に正直なところいまだに驚きが収まらない自分もいます。このような結果に至ることができたのは、たくさんの方々が支えてくれたおかげです。これまで携わってくれたすべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。一度きりの人生を大切に過ごしたい!そんな思いを持つすべての方にこの映画を深い部分で感じていただきたいなと思っています」と喜びを隠せない。

モナコ国際映画祭は、「寺西監督が創るものは本物で信頼している。この映画は映画祭のオープニングを飾るにふさわしい作品」と称賛している。日本時間12月4日にオープニングレッドカーペットが開催され、本作がワールドプレミア上映され各賞を競う。世界中のセレブが集まるモナコの地で今回はどのような評価がされるか注目が集まる。(編集/武藤)

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