2018/02/06 18:10

韓国人アーティストが日本の帝国主義を美化?新曲の歌詞が韓国ネットで物議=「韓国では触れてはいけないもの」「イメージが台無し」

5日、韓国のヒップホップレーベル所属のアーティストが先月末に公開した曲が「日本の帝国主義を美化している」として、韓国のネット上で物議を醸している。資料写真。
5日、韓国のヒップホップレーベル所属のアーティストが先月末に公開した曲が「日本の帝国主義を美化している」として、韓国のネット上で物議を醸している。資料写真。

2018年2月5日、韓国のヒップホップレーベル所属のアーティストが先月末に公開した曲が「日本の帝国主義を美化している」として、韓国のネット上で物議を醸している。同レーベルでは、昨年にも所属ラッパーがセクハラスキャンダルで話題になっていたという。韓国・国民日報が報じた。

ヒップホップアーティストのSwings(スウィンス)が設立したレーベルJust Music所属のギタリスト、ハン・ヨハンは先月29日、国内の各種音楽サイトでシングルアルバム「バンパーカー(bumpercar)」を公開した。フューチャリングには、自由韓国党(保守系野党)の張済元(チャン・ジェウォン)首席報道官の息子ノエルと、ヒップホップアーティストYoung Bが参加している。

ところが、アルバムが発売されるや多くのヒップホップ掲示板で「歌詞の一部が日本の帝国主義を美化している」との批判が持ち上がったという。問題になっているのは「みんな落っこちろバンパーカーis kamikaze bumpercar」との歌詞が繰り返される部分だ。

記事では「第2次世界大戦時に編制された神風特攻隊の中には強制徴用された朝鮮人16人が含まれていた」と説明。その上で「神風は日本帝国主義の被害国だった大韓民国が是が非でも記憶し憤怒すべき歴史」と主張し、ハン・ヨハンの同曲を非難している。

この記事を見た韓国のネットユーザーからも「韓国では触れてはいけないものがいくつかある」「歴史意識が少しも見られない」「神風に動員された韓国の若者に謝罪しろ」「ハン・ヨハンはヒップホップのイメージを台無しにしている」など大ブーイングが起きている。

一方で「kamikazeという言葉は欧米圏でよく使われている」「1.スペインでは逆走するドライバーをkamikazeと呼ぶ。2.曲が『uno(ウノ=1)dos(ドス=2)tres(トレス=3)』というスペイン語で始まる。3.直前の歌詞に『この歌の意味を探すやつは皆どうして、そんなところまで行ってしまったのか何も考えずに』とある。つまり、過敏反応する人を予想して歌詞を書いたということ(笑)」と擁護する声も上がり、「何が問題なのか理解不能」「そんなに不快?何も感じないけど、自分が冷淡なだけ?」と寄せるユーザーも見られるなど、人によって受け取り方は異なるようだ。(翻訳・編集/松村)

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