2018/07/02 11:10

大麻事件から4年の俳優コー・チェントン、イベント出演に中国ネットで猛反発!日本メーカーが謝罪―台湾

1日、イベントに俳優コー・チェントンを起用したコスメブランドが、ネットユーザーの猛反発に遭って謝罪文を公開。4年前の大麻事件の影響からは、まだまだ抜け切れないようだ。
1日、イベントに俳優コー・チェントンを起用したコスメブランドが、ネットユーザーの猛反発に遭って謝罪文を公開。4年前の大麻事件の影響からは、まだまだ抜け切れないようだ。

2018年7月1日、イベントに俳優コー・チェントン(柯震東)を起用したコスメブランドが、ネットユーザーの猛反発に遭って謝罪文を公開。4年前の大麻事件の影響からは、まだまだ抜け切れないようだ。自由時報が伝えた。

コー・チェントンは先月29日に台北市で、資生堂のコスメブランド「NARS(ナーズ)」主催のイベントに出席。当日のインスタグラムでは、「うれしい1日。仕事があるのは幸せだ」と喜びを語っていた。しかし、このコー・チェントンの起用に中国のネットユーザーが猛反発。批判を浴びた同ブランドの中国チームが1日、中国版ツイッターの公式ページでコメントを公開し、「別地区のチームがタレントを招いて開催したイベント」について、「消費者の感情を無視した行いだった」と謝罪した。

なお、同ブランドではコー・チェントンに対し、イベント出席に関するインスタグラムへの投稿を削除するよう要求。コー・チェントンは1日、やるせない思いを示すかのように、自撮り写真に「削除、全部削除」と短い言葉を添えて再び投稿している。

コー・チェントンは2011年、デビュー作の映画「あの頃、君を追いかけた」でいきなり大ブレーク。活動の幅を中国にも広げて順風満帆だったが、14年8月に大麻使用が明るみになり北京公安局に身柄を拘束された。当時、ジャッキー・チェン(成龍)の長男で俳優ジェイシー・チャン(房祖名)も、一緒に身柄を拘束されている。

事件の影響による活動休止を経て、16年の主演映画「マンダレーへの道」(再見瓦城)で復帰し熱演を評価されたものの、それ以降は目立った活動はない。今回のことは、中国での封印がまだまだ解かれる見込みがないことを示すものとなった。(翻訳・編集/Mathilda)

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