2018/12/07 21:50

今年の失恋の痛みを、来年まで引きずらない方法

大きな失恋をし、まだ傷心で立ち直れない人もいるかもしれません。新たな年を気持ちよく迎えるために、知っておいてほしいことがあります。
大きな失恋をし、まだ傷心で立ち直れない人もいるかもしれません。新たな年を気持ちよく迎えるために、知っておいてほしいことがあります。

今年の失恋は、来年まで引きずらない!

今年もあとわずかで終わりですね。今年、大きな失恋をした人もいるでしょう。まだ傷心中で立ち直れない人もいるかもしれません。そういう人たちに、新たな年を気持ちよく迎えるために、知っておいてほしいことがあります。

「愛」も「関係」も捨てなくてもいい!

失恋をすると、人は「相手への思いを捨てなければ」「関係を断ち切らなければ!」と思うものです。これが一番、失恋で心を痛める原因だと言えるでしょう。

でも、実際は、思い(愛)を捨てることも、関係を断ち切る必要もありません。まずは、「愛は捨てる必要がない」ことを説明します。

「愛」ではなく、「相手を必要とする思い」を捨てる

人は、恋人にフラれたり、片思いの相手が振り向いてくれなかったりすると、相手を嫌いになろうとします。でも、自分の内側から湧き上がる愛情を断ち切るというのは、楽なことではありませんし、できるものでもありません。

ただ、「相手の必要性をなくす」ことはできます。

実際に、好きな相手を嫌いになろうと思ってなれるものではありません。実はこれは、このままの気持ちでは辛いから「相手への必要性をなくそうとする」行為なのです。

つまり、ただ相手に対する必要性だけをなくせばいいものを、自分の内側から湧き出る思い(愛情)とは反して「嫌いになろう」とするから、更に辛くなるのです。自分の気持ちを無理やりコントロールしなくてはいけないからです。

愛は捨てる必要はありません。好きならずっと好きでい続ければいいのです。でも、相手を「必要だ」という思いは手放しましょう。ただ、気を付けなくてはいけないのは、愛するとは、相手を必要とすること(=依存すること)ではありません。愛とは「求める」ものではなく、「与える」ものだからです。

つまり、「相手に求めることができないと、好きでいる意味を感じられない」という場合は、そこにあるのは、“相手に対する愛”ではなく、単に“自分さえ愛してもらえればいいという自己愛”であることにも気付いた方がいいでしょう。

実は、「相手の必要性をなくす」以外に、あと2つ捨てた方がいいものがあります。
それが、この2つです。

・自分勝手な思い

・依存心

「愛」ではなく、「自分勝手な思い」を捨てる

もし「相手が自分のものにならなければ意味がない」と思うのであれば、それは相手に対して本当の愛情があるわけではありません。

その場合、その心の苦しみは、失恋したから苦しいのではなく、そんな身勝手な感情を抱いているから、思う通りにならなくて苦しんでいるのです。

その「相手が自分のものにならなければ意味がない」という身勝手な感情は、失恋に関係なく解消した方がいいです。そうでないと、今後、新たな恋の相手が現れたとしても、同じように苦しむようになるからです。

「愛」ではなく、「依存心」を捨てる

相手がいなくては、自分が立っていられない場合は、それは、愛ではなく、依存です。「依存心をなくす=精神的な自立をする」ことは、人の成長において、重要なことです。これは、失恋に限らず、誰もが通らなくてはいけない、“大人の階段”です。

だから、この場合の痛みは、失恋が原因というよりは、より大人になるために必要な“成長の痛み”なのです。「相手を必要としなくてはいられない自分」から「一人でも立っていられる自分」になることを目指しましょう。それが、今後、幸せな恋愛を掴む秘訣にもなるのです。

関係を断ち切る必要はない

恋人と別れたり、片思いの相手にフラれたりすると、関係を切ろうとします。だからこそ、喪失感が出てきて、心に穴があくほど苦しむこともあります。

でも実は、関係はなくなりません。関係は終わるものではなく、「変える」ものなのです。

一番うまくいく関係を築く

男女が出会ったときには、色々な関係が生まれます。

・友達でいた方がお互いにHAPPYな関係

・恋人になった方がお互いにHAPPYな関係

・連絡をとらない関係になった方がお互いにHAPPYな関係

など。

もし恋人とは、もう会わない方がお互いのためだと思えれば、「会わない関係」にすればいいのです。でも、関係が切れたわけではありません。
2人の思い出がなくなることはないですし、いつかまた再会することだってあるかもしれないからです。実は、関係はずっとつながっているものなのです。

たとえ、もう連絡を取り合わない間柄になったとしても、関係が終わったわけではありません。「会わない関係」になっただけです。「お互いが一番幸せになれる関係」にしたと思えれば、自分の中で納得できることもあるでしょう。

恋人であれ、友達であれ、親子であれ、お互いが一番幸せになれる関係でいた方がいいのです。でも、そは、「ただ一緒にいること」だけが全てではありません。
ときには、お互いが幸せになるためにも、「離れている関係」でいる方がいいこともあります。

でも、何度も言いますが、だからと言って、「関係が切れた」わけではないのです。

フラれたことで「新たな関係」が生まれることも

片思いの相手にフラれたときも同様です。お互いがどうしたら一番HAPPYな関係になれるのかを考えましょう。それはもちろん、「会わないという関係」がベストなこともあります。

ただ、そこから「友人関係」になる人もいます。距離を保つからこそ、うまくいく相性もあります。友達という、程よい距離感があるからこそ、お互いを支え合えることだってあります。「好きな人と友達になる」というのも、人生においては素敵なことです。

いくら「相手を好きだから」といっても、お互いの幸せを考えたときは、単に関係を深めればいい、というわけではありません。

人との関係は、そんな単純なことではないのです。

ただただ愛し、一番うまくいく関係を!

失恋は、無理に自分の好きと思う感情を捨てたり、関係を断ち切ろうとしたりするから苦しむもの。

何度も言いますが、「相手への愛情」も「関係」も捨てなくてもいいのです。

実際は、
・ただただ、相手を愛し続ければいい。
・相手と一番うまくいく関係を築けばいい。

ということなのです。

ただ、「自分勝手な思い」「依存心」は、失恋とは別問題。自分のためにも解消する必要があります。でも、それは将来的に自分がより幸せになるための“大切なレッスン”なのです。

そこで気づけたり、成長できたりすることがあれば、その失恋はいつか人生において感謝すべき出来事に変わるでしょう。

今年の失恋を通して、一段と魅力的になって、来年はより素敵な恋愛を掴みましょうね!
(文:ひかり)

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