2019/10/02 16:25

親がAV関係者の子供は「かわいそう」なのか|性活コラム

【AV男優・森林原人の性活コラム 第45回】

 親戚の集まりの食事会の席でのことです。乾杯を終えた後、3歳の男の子が食事に向かって手を合わせ「いただきます、うんち!」と大きな声で言って1人で爆笑していました。それをお母さんが慌てて「〇〇ちゃん!うんちなんて食事の席で言っちゃダメでしょ!」と叱っていて、おいおい、お母さんも言っちゃってるよと思いましたが、ぐっと堪えました。

 いやー、それにしても子供って無邪気でいいですね。脈絡もなくうんちって言葉だけで爆笑できるし、僕を含む大半の大人は純粋に楽しい気持ちにさせてもらっていましたので。その子に「大きくなったら何になりたいの?」とありがちな質問をぶつけてみました。そしたら「カレーパンマン」と即答するので、「なんで?」と理由を聞くと「黄色」と言うのです。素直な答え過ぎて、僕にはいまいち要領を得ないのですが、この子の将来を楽しみに思いました。

 他人の子供なのに希望を感じたり、はたまた不安を感じたりするのはなぜでしょうか? 自分の将来にそれほど影響があるとは思えない存在なのに他人事にしないのは、「僕」や「私」という個人ではなく「我々」や「うちら」という大きなくくりの主語で物事を考えるようになっているからでしょうか。次の世代に何を残せるのか、何を伝えられるのかといったような、多くの場合で老害の温床になる考えが芽生えてきてるのかなあと思うのです。

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