2017/09/25 21:00

【パパ活女子】24歳の港区女子、ビジネス感覚で月収80万 -前編-

世の中にすっかり定着した感のあるパパ活動こと“パパ活”。今回、そのリアルな実態を知るべく、男性から金銭的援助を受けている女性をゲストに迎えて直撃インタビューを実施。イマドキの“パパ活女子”たちのお財布事情やパパとの真の関係性について、そのリアルな実態を全3回の連載でお届けします。

“パパ活”は女性視点の言葉で、自分を援助してくれる男性を探す活動、また援助してくれる“パパ”とお付き合いをすること。食事やデートのみでお金をもらうなど、ひと昔前に流行した“援助交際”よりもソフトな関係性を指すこともあります。

この男女関係の世の中のイメージとして、女性側は、自分の財力では経験出来ないような贅沢な経験をし、女を磨く。男性側は女性の手助けをすることで、自尊心を満たして癒しを得る。

そんな関係を築いている“パパ活女子”たちに、彼女たちの“リアル”を聞いてみました。

「至って普通」パパ活女子のライフスタイル

第1弾として迎えたゲストは、Tシャツにショートパンツのカジュアルスタイルで現れた女性。着飾った派手さとはかけ離れた、ナチュラルなメイクの似合う紗耶香さん(仮名 24歳)。そんな彼女の“月収”は80万円

――普段は何をして過ごしてるのでしょう?

紗耶香「普通ですよ。たくさん眠った次の日の朝は、ジムに行って自分のコンディションを整えたり、お買い物をしたり。ゴルフに行ったり、あとは同じくパパ活をしている女友達と会ったりしてます」

――その女友達とはどんな風に遊んでいるのですか? “パパ活女子の女子会”というと、3段プレートのアフタヌーンティーのようなゴージャスな感じを連想してしまいますが……。

紗耶香「いえいえ、そんなことないです。普通のカフェですよ。自分の普段の食事もリーズナブルなところで済ませます」

――食費はあんまりかけない派ですか?

紗耶香「高価な食事をしたいときは、“パパ”に連れて行ってもらってます(笑)」

常に心の欲求のまま、生きたいように生きるのがモットーの彼女は、24歳とは思えない落ち着きと余裕を醸し出していました。

「お小遣い感覚なのか?」パパ活女子の“稼ぎ方”

彼女は、パパ活をすることで得た報酬を有効に使って、自分自身を磨いているようです。一体、その高額月収はどのようにして稼いでいるのでしょうか?

――単刀直入な質問になります。どのようにしてお金を稼いでいるのですか?

紗耶香「男性とお茶や、食事をするだけで、1回3万円はもらえます」

――それは、一人の男性だけですか?

紗耶香「いいえ。そういう男性が何人かいます」

――お茶や食事をするだけで、お金をくれるのですか?

紗耶香「そうです。決して1回で大金をもらってる訳じゃないので、それ以上はありません。くださるほうも、毎回、お小遣い感覚なんだと思います」

――なるほど……複数のパパから大金ではないお小遣いを貰うのですね。

男性側も、彼女が自分投資に使ってくれることを望んで、こころよくお金を渡すようです。

飾り気のないナチュラルなスタイルで、自由奔放かつ大胆な彼女は、周囲の人間を魅了する「応援したくなるような女の子」そのものなのでしょう。

「価値の変わらないものが欲しい」パパ活女子の“夢”

紗耶香さんに今の想いを聞いてみました。

――今欲しいものは何ですか?

紗耶香「土地ですね。価値の下がらないものが欲しいです」

――欲しいものが手に入る環境だと、回答が予想を上回りますね。では、将来の夢を聞かせてもらえますか?

紗耶香「ママになりたいな、って最近思い始めました! 旦那さんはまだいらないですけどね(笑)」

対談をしていると、彼女の素朴さがひしひしと伝わってきました。

世間で注目ワードとなっている“パパ活”。きっと読者の方の中には、「抱いていたイメージと異なる」と感じた方もいるのではないでしょうか。

一人の相手に限定せず、複数の男性と交流を持つ中で金銭的な支援を受けるスタイルは、コミュニケーション力と人間力が必要とされます。毎日、いろいろなジャンルの“パパ”と向き合い、人間同士の対話を深めていく手法は、もはや新しいビジネススタイルともいえそうです。

自分の魅力を十分に理解した上での、稼ぎ方は現代の香りを漂わせます。「今」をどう生きるかに焦点を当てた貴重な対談ができました。

次回はまた、違ったタイプの“パパ活女子”にお話を聞きます。

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