2017/10/06 19:45

【画像付き】男のモテ顔診断!みんなの彼氏は「モテる顔」してる!?

ソース顔、しょうゆ顔、塩顔……など、男性の顔を雰囲気で分類することがありますよね。あなたはどのタイプの顔がお好みですか? 今回は、男性の“モテ顔”について『Menjoy!』が徹底調査を行いました!

男のモテ顔診断! 彼氏の顔はモテ顔?

“肌や髪のキレイな女子はモテる”とよくいわれますが、一説によれば、これには本能が大きく関係しているようです。ツルツルのお肌やツヤツヤの髪は、生殖能力の高いことの証で、男性は本能的にそのような女性に惹かれてしまうのだとか……。

では、性別を逆にして、モテる男性の容姿について考えてみましょう。

本能が影響しているなら、男らしさを感じさせる容姿のほうがモテることになりそうですよね。でも、“男のモテ顔=マッチョ”かというと、何だか違うような気も……。

確かに、体力がモノをいう狩猟時代であれば、凛々しい眉、ガッシリしたあご、浅黒い肌などの男性こそが、モテの代表格だったかもしれません。

でも、高度な文明が発達した現代においては、男性はただ肉体的に強いだけでは“勝ち組”として生き残れなくなってきています。そんな中、女性から見た“男性のモテ顔”も時代とともに変遷しているのではないでしょうか?

「男のモテる顔」の特徴

では、現代において“男のモテる顔”にはどのような特徴があるのでしょうか?

メイクアップアーティストで『顔を見れば9割わかる』著者の及川尚輔氏に教えていただきました。

(1)きめ細かい肌

「“第一印象は肌質で決まる”といっても過言ではありません。ニキビ跡やシワ、シミ、たるみといった肌トラブルのない、なめらかで清潔感溢れる肌は、モテ顔の必須要素といえるでしょう」

(2)シャープな小顔

「モテ顔の条件として“小顔”であることも欠かせません。日本人の顔は“長さ=18.5cm、横幅=14.5cm”が平均だといわれています。それ以内におさまること。8頭身以上、できれば8.8頭身が理想的でしょう。

それから、輪郭としては、“エラが張り過ぎていないこと”も重要です」

(3)適度に濃くアーチ型の眉

「眉毛は顔の額縁と言われるほど、第一印象を大きく左右します。男性のモテ眉は、太すぎず細すぎず、適度なカーブのある眉です。この形は、実行力、リーダーシップに富む印象を与えます」

(4)眉と目の間が近い

「眉と目の間が広いと華やかな顔立ちに見えるのですが、広すぎると自己中心的に見られることも。

眉と目の間が近いほうが、フレンドリーで寄り添ってくれるような印象になります。これもモテ顔の特徴といえるでしょう」

(5)目がはっきりと二重で大きい

「大きな目は、“スター性がある”、“社交性が高い”、“純粋”というポジティブな印象を与えます。

もちろん、俳優の高橋克典さんのような切れ長で涼しげな目が男らしくて好きという女性もいますが、今は、どちらかというと中性的な顔が好まれて、二重で大きい目のほうが人気ですね」

(6)笑うと目じりが下がる

「最近の傾向として、笑ったときに目尻が下がる男性は“優しさ”を感じさせて女性から愛されます」

(7)鼻が高い

「鼻の付け根から高く、小鼻にハリがあり鼻筋が通ってまっすぐな鼻は、品格と包容力を感じさせます」

(8)鼻と口の間がゆったり広い

「もちろん、広すぎると間延びした感じでよくないのですが、鼻と口の間に適度な間隔があるほうが望ましいでしょう。というのも、鼻と口が近すぎると、甘えん坊に見えやすいのです。

適度な間隔があることで、知的な印象になります。芸能人でいうと玉山鉄二さんのバランスがすばらしいですね」

(9)口角が上がっている

「口角が上がって引き締まった口元は若さの象徴です」

(10)顔が左右対称である

「まったく歪みのない人はいませんが、顔は左右対称に近いほど人に安定感を与えます」

あえてパーツ別!モテる顔のポイント

目・鼻・口のモテるポイントについて、さらに詳しく及川氏から教えていただきました。

(1)モテる目の大きさ

「二重の大きな目がモテるといっても、ただ大きければいいというわけではありません。

“縦:横”の長さのバランス、白目と黒目のバランス、眉とのバランスなど、男女共通、人類共通といってもいい“美の黄金比”があるのです。

もちろん、目の大きさや位置が左右対称であることも重要なポイントでしょう」

美の黄金比
眉と目の基本バランス

(2)鼻の高さ

「鼻は自分自身を象徴するパーツといわれています。鼻筋の高さはモテ顔に欠かせませんが、ただ鼻が大きすぎると自信過剰に見えて女性から敬遠されやすいかもしれません。

また、鼻の頭の形も重要で、いわゆる団子鼻よりも鼻先がスマートに尖っているほうが好まれます」

(3)口の大きさ

「精神分析学者のジークムント・フロイトによれば、口は生活力や愛情の深さ、セックスを暗示するといいます。潤いがあり、柔らかく厚めのピンクの唇は男女ともにセクシーな印象ですね。

大きな口は愛情豊かなサイン。ただし、大きすぎると愛情過多で押しの強い感じとなって、女性の評価は下がるかもしれません。やはりバランスが重要ですね」

唇の基本バランス

画像で診断!この顔、モテ顔?

では、具体的に画像を見て、モテ顔を診断してみましょう。

筆者が独断と偏見で“イケメン”だと判断した6枚の画像について、『Menjoy!』ライターのみなさんに品評していただきました!

(1)塩顔代表

「……ダントツ塩顔です! 私は男子の持つ『全体的な雰囲気』にひと目惚れしちゃうんですよね。たとえば塩顔男子って顔には癖がないけれど、経験上、高身長でかつ、おしゃれで小顔っていう勝手なイメージがあります。顔がピンポイントでタイプ!というのではなく、全体的な雰囲気で塩顔男子に惹かれちゃいます」(毒島サチ子)

「個人的には、なぜか塩顔が好きです。自分でも理由はわかりませんが、惹かれる人は塩顔が多いです」(並木まき)

数年前からブームの“塩顔”がここでも人気! 塩顔男子のトレードマークともいえる“小顔&美肌”はやはりモテ顔の必須要素といえるかもしれません。

(2)砂糖顔代表

「甘めフェイスな男子は、一般的にはモテ顔ですが実はあんまりモテない気がします。偏見かもですが『モテそうだから遊んでそう』的な意見をよく聞きます!」(並木)

「砂糖顔は私が最も苦手とするタイプです。いわゆる”母性本能をくすぐるタイプの顔”に、全くセクシーさを感じないのです」(山根ゆずか)

「イケメン過ぎるソース顔、砂糖顔は苦手です。……元カレがイケメンだったんですが、チャラすぎて……。トラウマになりました」(毒島)

塩顔とか対照的に、ブーイングの嵐だった砂糖顔。イケメンでも遊んでそうなイメージが強すぎると“モテ”から遠ざかってしまうようです。

(3)しょうゆ顔代表

「カットモデルなら任せておけ!」(月島もんもん)

「綺麗な顔だけど冷たそうでもある」(月影あかり……ライター見習い。月島氏のご縁で飛び入り参加)

筆者の選んだ画像が悪かったのか、支持する声も嫌悪する声も上がりにくかったしょうゆ顔。しょうゆ顔は第一印象でキュンとくるよりも、ジワジワ好きになる顔かもしれません。

(4)ソース顔代表

「“昔のイケメン”と昔から言われ続けて早20年」(月島)

「カッコいいかと言われたらカッコいいけど、色気は感じない」(月影)

そこはかとなく“昭和のスター”感があるソース顔。もう少し年齢層を高くして意見を募れば、推しコメントが集まりやすかったかもしれません。

(5)バルサミコ酢顔代表

「癖になりそうでならない顔」(月島)

「背が低いことが許されなさそうな顔。この顔で背が低いと一気にムカつく」(月影)

モテ“顔”といっても、顔面そのものだけで判断されるわけではなく、身長との兼ね合いも大事みたいです!

男のモテ顔の変遷

先ほどソース顔代表が“昔のイケメン”と評されたように、男性のモテ顔は時代とともに変化しているようです。では、江戸、昭和、現代でモテ顔にどんな違いがあるのかを見ていきましょう。

(1)江戸のモテる男の顔

キス文化が盛り上がるなど、町人たちが比較的自由に恋愛を謳歌していた江戸時代には、どんな男性がモテたのかというと……?

江戸風俗研究家の杉浦日向子さんの『一日江戸人』に以下のような記述がありました。

<意外なのは、筋肉ムキムキのアーノルド・シュワルツェネッガー・タイプが江戸ではモテなかったことです。「人力」が生活エネルギーだった江戸時代は、普通に暮らしていても、男の人にはそうとうの筋肉がついていたし、町には褌一本で駆け回る肉体労働者も多かったので、ムキムキの肉体美には、さほどの感動もなかったようです。逆に色白のやさ男が希少価値としてもてはやされ、侠気が売り物の博徒でさえ、真っ白なキズのない体を自慢したといいます>

どうやらこの時代には、“色白美肌”のモテ顔のキーワードだったもよう。清潔感が重視されて、モテたい男性は洗顔や歯磨きを入念に行っていたとのことです。現代のモテの基準にも通じるところがありますね。

ムキムキの男が珍しくなかったことに加え、天下泰平で男性に“強さ”がそれほど求められなかったという点も、ヤサ男人気の背景にあるかもしれません。

(2)昭和のモテる男の顔

昭和の大スターとして、筆頭株にあげられるのは石原裕次郎さん。そのライバルと目されていた小林旭さんや宍戸錠さん、そして、“若大将”として絶大な人気を誇った加山雄三さん。

昭和のモテ男たちの顔を見ると、凛々しい眉や立派なあごなど、いわゆる“男らしい”特徴が目を引きます。

敗戦からわずか数10年の間に、一気に世界有数の経済大国にかけあがった時代。女性たちは、こうした力強い男雰囲気をもつ憧れたのかもしれませんね。

イケメンだし、頼りがいがありそうだし、お父さんだったら自慢したい! ただ、彼氏にしたいかどうかというと……。現代の恋愛市場においては、“黙って俺についてこい”という雰囲気の男性はちょっと分が悪いような気もします。

(3)そしてこれが現代の“モテ顔四天王”!

そして、現代のモテ顔の代表はというと……? 再び及川尚輔氏にご登場いただき“モテ顔四天王”を推していただきました!

坂口健太郎

「坂口健太郎さんの魅力はなんといっても優しそうな垂れ目! NHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』では“星野ロス”を巻き起こすほど女性の心をワシづかみにしましたね。おそらく、あの目がかなり影響しているものと思われます」

福士蒼汰

「福士蒼汰さんのお顔はバランスがピカイチ。前述の坂口健太郎さんが親しみやすいのとは対照的に、彼は女性にとって“高嶺の花として遠くから見守っていたい……”という存在なのでは? どちらかというと、ちょっとM系の女性に人気かもしれません」

山崎賢人

「山崎賢人さんのモテポイントは、つりぎみの目。努力家でチャレンジ精神旺盛な雰囲気があるので、『私をぐいぐい引っ張ってほしい』という女性に人気でしょう」

高杉真宙

「高杉真宙さんは鼻が特徴的。鼻筋が高いのはもちろんのこと、小鼻にハリがあってワイルドです。

現代は“優しい男”も人気ですが、高杉真宙さんのような荒々しさのなかに危険な魅力を見出す女性も多いのではないでしょうか」

いずれも甲乙つけがたい美男子ぞろいですが、共通点は“小顔”とのこと。日本人に“噛む”習慣が少なくなり、全体的に骨格が小さくなってきていることもあって、小顔ブームはまだまだ続くのでは?……と分析されていました。

男のモテ顔は時代によって変化し、人それぞれ好みもわかれます。また、いわゆる“イケメン”がモテることは確かですが、完璧な美しい顔立ちよりも、個性的な顔や愛嬌のある顔のほうが好き……という女性も多いことでしょう。

今回はあくまで“ひとつの基準”を提示してみました。あなたはどんなふうに感じましたか?

【取材協力】

及川尚輔・・・京都生まれ、京都育ち。これまでメイクアップを通じて、のべ10万人以上の顔を分析してきた実績をもつ。エスティローダーやボビイブラウンに所属し、日本を代表するメイクアップディレクターとして女性誌やテレビ出演、ファッションショーなどで活躍。公式サイト:http://www.a-b-c.tv/

【参考】

及川尚輔(2016)『顔を見れば9割わかる』(アスコム)

杉浦日向子(1998)『一日江戸人』(小学館)

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