2017/08/24 01:00

「臭いです」と指摘することは難しい。体臭対策を講じたSKE48松村香織のすごい勇気!

 夏にどうしても浮上してくる汗のニオイ問題。この季節、電車などで他人の体臭に耐える、なんてことがしばしばありますが、それはアイドルの握手会でも起きているそう。SKE48の松村香織さん(27)が、Twitterで「メンバー含めて自分で気をつけないといけません!」と注意喚起して、ニオイ対策を講じました。

 8月19日に行われた握手会の後、松村さんは女性ファンから「(会場の)ニオイに耐えられないからどうにかしてほしい」と苦情が入ったことを報告。そして、「自分の体臭は自分じゃ中々気付けません」「この2つのアイテムで対策しよう!薬局などでGETしよう」とファンに呼びかけて、オススメのデオドラント剤を紹介していました。その結果、翌日の握手会は「8年間で初の無臭握手会だった」とのこと。当日は、松村さんが自腹で購入した無香料制汗スプレーを設置していたそうです。

 「かおたん言ってくれてありがとう!」「ナイスアイデア」と称賛される松村さんのニオイ対策ですが、その一方で「女でも馬鹿みたいに香水付けているのもいるし少なからず男側も我慢がしている」「女性の化粧や香水の方が辛い」といった“女性も臭い”と主張する声があったり、その主張に「香水と体臭を比べるのはおかしい」「女の香水のほうが臭いと論点をすり替えるオタクやばすぎ」と反論も上がるなど、論争に発展しています。

 確かに、今回苦情を入れたのは女性ファンでしたが、松村さん自身は「男性ファンが臭い」とは言及していません。彼女が「メンバー含めて自分で気をつけないといけません!」と言うように、男女共に心掛けなければならない問題なのです。

 そもそも、他人の体臭を指摘することは、かなり勇気がいることです。相手が自分のニオイに気付いて対策していればいいものの、自分のニオイに気付いていないパターンもあります。そういう人に「臭いですよ」と指摘した場合、相手の気持ちやプライドをひどく傷つける可能性があるのです。

 ネットの相談掲示板には、「職場にワキガの人がいて、夏場になるとニオイがひどい。仕事に支障をきたすレベルだけど我慢している」といった、職場などでのスメハラ(スメルハラスメント)に悩む声がたびたび見られます。そして、ほとんどのケースが、相手に体臭を指摘できておらず、画期的な対策を講じられていない状態です。だから、自ら進んでニオイ対策を講じた松村さんはすごいんです。

 体臭のニオイ問題は、オタクの現場だけの問題ではありません。男性であっても女性であっても、この機会に自分のニオイに向き合いましょう。快・不快の問題だけでなく、ニオイが及ぼす影響は侮れません。

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