2017/10/07 17:00

161cm37kgだった広末涼子‼︎ 芸能人の肥満基準が異常

 HKT48兼AKB48の兒玉遥(21)に「激太りした」という指摘がネットで相次いでいる。

 兒玉は体調不良を理由に今年2月末から休養状態に入っていた。4月から徐々に活動を再会し始めたのだが、そのころから「太った」という声が上がり始め、ネットの掲示板などでは【悲報】として、兒玉の激太りについて取り上げている。

 そういった声は本人にも届いていたようで、9月末には「あとちょっと丸くなってしまったので、しぼります」とダイエットを宣言。彼女のTwitterを見ると、そこまで太っていない印象を受けるので、無理なダイエットに走らないといいのだが。

 激太りを一般のファンから指摘されるアイドルは兒玉だけに限らず、過去にはももいろクローバーZの佐々木彩夏(21)、最近では橋本環奈(18)もデブ呼ばわり。ちょっとでも太ったとなれば、「芸能人失格」「劣化」の烙印を押されてしまう。兒玉に関しては、休養前にTwitterで「おしゃべり怖いんだ」といった意味深な言葉を残していたこともあって、勝手に“ストレス太り”認定までされている。一連の流れが、さらなるストレスを招いていそうだ。

 先日には、目標体重まで減量できなかったアイドルが活動休止に追い込まれる騒動もあった。芸能人に対しては特に「デブは悪」という見方が強い。

▼「もっと体重を減らせ」アイドルがダイエット企画に挑戦し、たった0.4kgの差で活動休止に追い込まれ罵倒される

 それを逆手に取ろうとしたタレントもいる。10月4日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した広末涼子(37)は、20歳のころ、芸能界を引退したいと思っていたらしく、「誰かを傷つけたり、誰かに嫌な思いをさせないで仕事がなくなる方法」を考えた結果、「太ること」を決めたと明かした。

 広末はわざと不摂生な生活を送り、体重を37kgから52kgにまで増量させたという。広末はデブになれば仕事を干されると思ったのかもしれないが、無理な暴飲暴食は身体に大きな負担をかけるのは言うまでもない。そもそもが身長161cmで37kgとガリガリだが、普通の生活では太りにくい体質だったのだろう。

 芸能人は人前に出る仕事である以上、見た目には気をつけなければならないとされているが、“痩せ”を押し付けられてしまっている現状には心が痛む。女性は成長期を迎えると、身体に脂肪が付きやすくなる。そうした時期に無理なダイエットをすると、健康にも影響が及ぶ。ももいろクローバーの高城れに(24)はメジャーデビュー前、事務所が決めた体重をクリアしなければデビューできないという条件を満たすことができず、その後激ヤセ。拒食症の噂もささやかれてしまうほどだった。

 海外ではすでにこうした“痩せ信仰”を見直す動きが広まっている。ルイ・ヴィトン、ディオールなどでは、極度に痩せているモデルは起用しないという定款を今月6日に発表。“痩せすぎモデル”を解消する動きが広まっている。また、フランスでは、10月1日から修正済みのモデルの画像には「修正あり」と表記することが義務つけられた。この法律は、非現実的な体型のモデルの写真を見て、若い女性が無理なダイエットに走らないため制定された。

 日本では、まだこのような動きは広まっていないのが現状で、雑誌のダイエット企画などでは、身長に関係なく「40kg台が理想」とされてしまっている。太っていることを“悪”とか“醜い”と決めつける一面的な美意識は人を苦しめるだけだ。

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