2019/04/17 18:00

「バリキャリだから結婚は先延ばし」が言い訳に過ぎないワケ

「バリキャリだから結婚は先延ばし」が言い訳に過ぎないワケ
「バリキャリだから結婚は先延ばし」が言い訳に過ぎないワケ

「そろそろ結婚はしたい。でも、目の前の仕事が忙しくて、面白くて、資格取得までは……」と、結婚に向けた取り組みをなんとなく先延ばしにしているかもしれない。そんな女性を少なからず見聞きします。

結婚して子供でもできたら、結局、女性が仕事を辞めることになるのではないか。私のお母さんもそうだった、もしくは、私のお母さんは専業主婦として育ててくれたから両立は困難かもしれない――。

そうしたイメージが結婚への取り組みの先延ばしを生んでいるのだとしたら、実際にはどの程度両立、もしくは非両立が発生しているのかについてデータ確認しておく必要があるでしょう。今回は国の最新データから、子供がいる女性がどれくらい働いているのかを紹介しつつ、その実現可能性を考えたいと思います。


18歳未満の末子がいる母親の就業率は7割

今回使用するのは、厚生労働省「平成29年国民生活基礎調査」のデータです。同調査に掲載されているデータは2017年の状況になります。最初に、子供の数を問わず一番下の年齢の子供(末子)が18歳までの世帯における、親の就業状況を見てみたいと思います。

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