2018/01/01 18:30

そう、私が欲しかったのは旦那じゃなくて「彼氏」【不倫の精算4】

そう、私が欲しかったのは旦那じゃなくて「彼氏」【不倫の精算4】
そう、私が欲しかったのは旦那じゃなくて「彼氏」【不倫の精算4】
年末年始の街に漂う幸福なムードとは裏腹に、恋人が家族と幸福に過ごす時間をひたすら耐え、連絡を待ち続ける「不倫女性」。
どうして彼女たちは妻ある男を愛してしまったのか。なぜ夫ある身で他の男性に身をゆだねたのか。
彼女たちは、幸福なのか。不幸なのか。
そこにあるのは欲なのか。純粋な愛なのか。
恋愛の裏のただひたすら聞き続けたひろたかおりが、「道ならぬ恋」の背景とその実情に迫る。

 

結婚には向かない自分

–「結婚しているオトコのほうがラクだしさぁ」

D子(36歳)の口ぐせだった。

待ち合わせにお願いされたカフェは、ランチ時もあって若い女性たちで混み合っていた。ゆっくりしたいからと奥の壁際の席を確保して、メニューを開く。

「あ、これ、あの人のおすすめだって」

料理を指差して嬉しそうに話す彼女に提案されるまま、それを注文した。

そこは、D子の彼が経営するカフェだった。彼女と同い年の彼はほかにもバルのお店を持っていたりと、飲食業を展開する実業家だ。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

人を仕切る立場にたちやすい日。でも自分は表に出ないほうが吉...もっと見る >