“恋人と過ごす”はたったの2割!若者のクリスマス離れ?
今年もクリスマスまであと少し。
街はすでにイルミネーションで彩られ、着々と準備を進めていますが、みなさん自身はどうなのでしょう?
特に、以前に比べて恋愛をしなくなったといわれる若者世代。
恋人がサンタクロース♡なんて発想は、もはや古いのでしょうか?
そこでソーシャルトレンドニュースでは、クリスマスの過ごし方について18~20歳の女性241名にアンケートを行いました。
その結果、「恋人とロマンティックに」という過ごし方が浸透してしまった現代日本に、そろそろウンザリしていそうな彼女たちの本音が垣間見えることに……!
■今年のクリスマス、誰と過ごす?
まず初めに、今年のクリスマスの予定を聞いてみると、「恋人や好きな人と過ごす」と答えたのは21.2%。
恋人と過ごすイベントというイメージが強いですが、実際は全体の2割という少ない結果に。
一番多かったのは「家族と過ごす」の33.6%。
しかし本来のクリスマスは「家族とゆっくり楽しむ日」なので、それを考えると、33.6%という数字は少ないようにも見えます。