2017/08/28 17:45

もしかして「がん」? 医師が疑う初期症状とは

普通の診療は、比較的穏やかなもの。しかし、そんな中でも、医師が、ぴくりと反応するフレーズがあります。医師が気をつけている癌発見のポイントとは。
普通の診療は、比較的穏やかなもの。しかし、そんな中でも、医師が、ぴくりと反応するフレーズがあります。医師が気をつけている癌発見のポイントとは。

医師が「がん」を疑うのはどんなとき?

私は現在、患者さんのご自宅や施設へ出向く訪問診療と、街のクリニックでの外来診療を行っています。大学病院や公立病院で外科医として勤務していた時と比べると、比較的高齢の患者さんが多く、また、病状も安定している方がほとんどです。

「先生の顔を見ると、元気が出ます」という、医者冥利に尽きるような一言を聞くことは、医師を志した私の原点に響くことでもあり、外科医時代とはまた違った喜びがあります。薬の内容も、それほど特殊なものは多くなく、ちょっとした世間話をして、体調をお尋ねし、血圧測定や聴診を行います。そして、前回の処方をチェックして、お薬を新しく処方するという、比較的穏やかな診療風景です。

しかし、そんな穏やかな診療の中でも、「あれ?」と思うことがあります。詳しく調べてみて、がんが発見された方もいます。つまり、特別専門的な検査をしなくても、「がんでは?」と思う症状があるのです。医師である私たちが、どんな点を日常的にチェックしているのかを、お話しましょう。

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