2017/09/08 17:45

女性が気になる…「子宮腟部びらん」の症状・原因・治療法

婦人科で診察を受けて、医師から「子宮腟部びらんがあります」と言われたことがある女性は多いようです。この「子宮腟部びらん」、いったい何でしょうか?
婦人科で診察を受けて、医師から「子宮腟部びらんがあります」と言われたことがある女性は多いようです。この「子宮腟部びらん」、いったい何でしょうか?

子宮腟部びらんは病気ではない

婦人科の診療時、「子宮腟部びらんと言われたことがあるのですが……」と不安そうにおっしゃる患者さんは少なくありません。結論から言うと、子宮腟部びらんは病気ではないため、心配する必要はありません。成熟女性の80%程度にびらんは見られます。

びらんは特に症状を伴わない限り、病気とは見なしません。また、炎症を合併しておりものの増加や、性交時出血を繰り返さない限り、治療の対象にもなりません。

子宮腟部びらんとは

子宮腟部とは、子宮の下端である頸部が腟内に突出した部分をいいます。びらんとは、表皮が欠損した状態で、ただれていることをいいます。すなわち、真の子宮腟部びらんとは子宮腟部表皮が欠損し、ただれた状態のことをいいます。しかし、このような子宮腟部の真のびらんは、外傷や炎症などによって一時的に生じることはありますが極めてまれです。

一般的に子宮腟部びらんという場合は、子宮頸部の粘膜部分が子宮口より外側に外反しているため、その部分が肉眼的にはびらんのように赤く見えるので子宮腟部びらんと言っているにすぎません。子宮腟部にただれが起きているわけではないのです。この状態は、とくに閉経前の女性では多く認められ、生理的なもので病的なものではありません。

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