2017/08/27 12:05

どの歯科医を信じればいいの!? 治療判断が違うワケ

最初の歯科では歯を残せると言われたのに、次に行った歯科では抜歯すべきという診断。同じ歯なのに、歯科医によって診断が違うのはなぜ?
最初の歯科では歯を残せると言われたのに、次に行った歯科では抜歯すべきという診断。同じ歯なのに、歯科医によって診断が違うのはなぜ?
例えば、親知らずが痛み始めて、かかりつけの歯科が予約でいっぱいだったとき。やむなく違う病院に行ったところ、あっさり「抜歯」の判断。え~っ! 前の病院では抜歯しなくていいと言われていたのに……。診療中、こんな話をときどき耳にすることがあります。

歯科医が変わることで診断が変わるのはおかしな感じもしますが、どうしてこのようなことが起こるのでしょうか? わかりやすく解説します。

診断は複数の要素を総合的に判断して行われる

まず知っておいてほしいのは、歯の診断も「複数の要素を総合的に判断して行う」ということです。1つの項目だけをチェックして、単純明快に1つの答えを出せるものではないのです。

例えば、患者さんの感じている痛みの有無、抜歯の難易度、歯の位置、磨きやすさ、治療後の耐久性、噛み合わせの重要度、他の歯への悪影響度、本人の歯磨き能力、年齢などなど、判断項目を具体的に挙げていくと何十項目にもなるでしょう。さらに、各診断項目もゼロイチだけで判断できるものではありません。

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