2017/12/03 12:20

病気かもしれないという強い不安感…病気不安症とは

自分は何か悪い病気にかかっているのではないか……病気かもしれないという強い不安感が消えないまま長期化し、日常生活に支障をきたしてしまうこともあります。
自分は何か悪い病気にかかっているのではないか……病気かもしれないという強い不安感が消えないまま長期化し、日常生活に支障をきたしてしまうこともあります。

症状はないのに「悪い病気かもしれない」という強い不安感

何か特定の病気が気になることは、意外と多くの方に当てはまることかもしれません。

たとえば、著名人の病気の報道を見たとき、自分の身近な人にも以前その病気になったことがあったりすると、「自分は大丈夫だろうか……?」と不安になることはあるでしょう。こうした不安がふと生まれても、通常であれば自分にその病気の徴候や症状が出ていない限り、すぐに忘れてしまうものです。

しかし場合によってはそういった病気に関する不安や懸念がいつまでも頭につきまとい、いてもたってもいられないほどの不安感に囚われ続けてしまうこともあります。

ここでは「病気不安症」について、詳しく解説します。

病気不安症とは……「心気症」の新しい診断名の1つ

病気不安症は米国精神医学会が発行する、国際的な診断マニュアルの最新版DSM-Vに新しい診断名として加わったものです。

「心気症」とそれに関連するいくつかの病態がこの新しい版では2つに再編成され、そのうちの一方がこの「病気不安症」で、もう一方は慢性的な疼痛など何らかの身体症状をはっきり伴うタイプの「身体症状症」です。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

意見を押し通したくなる日。仕事面ではプラスだけど、プライベ...もっと見る >