2017/10/01 12:35

日本人の4人に1人…食事時間でできる「脂肪肝」の予防

自覚症状がなくても健康診断などで見つかる「脂肪肝」。肝硬変や肝臓がんなどに進行する恐れがあり、生活習慣病のリスクも高まります。脂肪肝の予防・改善のために何をすればよいのでしょうか?
自覚症状がなくても健康診断などで見つかる「脂肪肝」。肝硬変や肝臓がんなどに進行する恐れがあり、生活習慣病のリスクも高まります。脂肪肝の予防・改善のために何をすればよいのでしょうか?

日本人の4人に1人は脂肪肝

健康診断で「脂肪肝」の診断を受けたことはありませんか? 脂肪肝は肝臓に中性脂肪が蓄積してしまった状態です。医師から「肝臓がフォアグラのようになっている状態」と説明を受けて、何がいけなかったのかと頭を抱えている人も少なくないかもしれません。

中性脂肪が蓄積していると聞いてもピンとこないかもしれませんが、脂肪肝を放置すると肝硬変や肝臓がんなどの怖い病気に進行する恐れがあり、生活習慣病のリスクも高まります。

脂肪肝の原因……アルコール・運動不足・無理なダイエット等

脂肪肝を含む肝臓の病気は、お酒が原因で引き起こされるといわれています。アルコールの分解過程で中性脂肪が合成されやすくなるので、たしかにお酒の飲みすぎで、肝臓に中性脂肪が蓄積しやすくなるといえます。

しかし、飲酒の習慣がない人でも脂肪肝などになってしまうことは少なくありません。摂取エネルギーが運動などで使いきれればよいのですが、食べすぎや運動不足で消費エネルギーが少ないと、結局余ったエネルギーが中性脂肪となって肝臓に蓄積されます。太っている人の場合、肝臓での中性脂肪の利用がしにくくなりますし、無理なダイエットをした人たちも肝臓の中性脂肪がエネルギーとして利用しにくくなります。さらに怖いことに、お酒を飲まない人の脂肪肝のほうがお酒を飲む人よりも深刻で肝硬変、肝臓がんに進行しやすいといわれています。

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