2017/09/10 19:15

産婦人科医が教える!高齢出産で気をつけるべきこと

高齢出産によるリスクや気を付けるべきことについて、産婦人科医が解説します。
高齢出産によるリスクや気を付けるべきことについて、産婦人科医が解説します。

4人に1人が35歳以上で出産するという現実

2016年の日本の出生数は98万1000人と、初めて100万の大台を下回りました。しかし、近年の晩婚・晩産化と、不妊治療の発達により、高齢出産は増える傾向にあります。現在、出産数の約25%、4人に1人が35歳以上の出産になっています。

日本産科婦人科学会では、35歳以上の初産婦を高年初産婦と定義していますが、経産婦には決まった定義がありません。WHO(世界保健機構)では35歳以上の初産婦、40歳以上の経産婦を高齢出産と定義しています。

高齢出産になるとリスクが急激に高まるのか?

高齢出産では、妊娠に関しては早産、高血圧症候群(PIH)、妊娠糖尿病などの合併症が、出産に関しては難産や帝王切開のリスクが高くなることは一般に知られていますが、実際どのくらいのリスクがあり、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか?

年齢とともに子宮筋腫などの婦人科疾患、生活習慣病になる人が増えるので、産科合併症のリスクが上がってゆくのは仕方ないことですが、必ずしも35歳を過ぎると産科リスクが急激に高くなるわけではありません。

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